6/28【ゼミ内ディベート】

こんにちは!12期かいぴです!

今回はディベートについてお話したいと思います。

3年生は27日の八代ゼミと対戦するチームと、28日に4年生と戦うチームに分かれており、3年生全体としては、今回が2回目のディベートとなりました!
今回は28日のことについて書きます。

1回戦は4年肯定チーム対3年否定チーム
私は12期なので、気持ち的には3年生を応援していました。

試合の感想としては、あの4年生に引けをとらない、素晴らしいナイスゲームだったと思います!

というのも、私は前回対4年生チームだったのですが、実力差が顕著に表れ、完全試合を決められる、といった苦い経験をしたので、それと比べると見応えもあり、白熱した試合だった思います!
また、そのときの同メンバーも本番でかなり活躍していたので、同期の成長も伺えました!

結果は4年生肯定が勝利でしたが、善戦した3年生には今後に期待です!

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さて、ここで今後といったのですが、秋にはディベートリーグに出場し、他大学との試合が控えています。
当然勝敗で優勝校が決まるので、出るからには絶対優勝したいと思っています!
とはいえ、現状はまだ出場メンバーも決まっていないのですが。。

しかし、去年の先輩が準優勝だったので、過去2回のディベートを通し、先輩からたくさんのフィードバックを貰ったので、誰が出場しようが、先輩のリベンジにを果たそうと12期は燃えています。
みんな確実に成長しているので、もっと頑張っていい報告ができたら、と思います。

2回戦は4年肯定チーム対4年否定チーム
4年生同士が戦ったらどうなるんだろう・・・なんて思っていましたが、やはり3年生とは経験が違いました。
流れるように議論が進み、見飽きることがなく、率直に面白かった!って思いました。

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観戦して気付いたことは、試合が見てて楽しめるかどうかは重要だ、ということ。
当事者になると忘れてしまいがちですが、自分たちの試合は見応えがあって楽しいディベートだったか、疑問に思いました。

ディベートはエンターテインメントではないけれど、魅せる工夫は考えていくべきだと思いました。
周りを引き込めたら、それは有利に働くことでもあるし、今後意識したいと思います。
魅せる工夫、引き込む努力というのは、あらゆる場面に通じそうですね!

実践を通したり、先輩の試合を観戦してまだまだ沢山学ぶことがありました!

試合後に全体で反省会をしたのですが、準備段階での勝ちたいっていう気持ちが勝敗を分ける、という先輩のお言葉にすごく納得しました。
どのスポーツにおいても言えることですよね!

ディベートリーグは、全員で力合わせて絶対勝ちましょう!

ファイトーーーーおう!!