こんにちは!
15期のかなこです。
今回は、5月14日に行われる初のゼミ内ディベートに向けて行われた中間報告発表と
Entertainment City For Allのガイダンスについて書いていきます♪
まず、ゼミの冒頭では14期の先輩からKeio Football Adventure(=KFA)の紹介がありました。
KFAとは、「サッカーを通じて全員で楽しむ環境を創発すると共に、誰もが混ざり合う環境を作りだすこと」を目的に、フットサル大会やブラインドサッカーの観戦・体験が出来るイベントです。
私はこの発表を聞いて、障がい者と健常者がまじりあって一緒に楽しむスポーツを行うことができるよう、また、2020年の東京パラリンピックに貢献できるイベントになるよう、牛島ゼミがどうかかわっていけばいいのかを考えていきたいなと思いました!
続いてディベートの中間報告発表が行われました。
ディベートとは、肯定側、否定側に分かれてそれぞれの意見を戦わせる「知のスポーツ」です。
今回は「田中角栄の『日本列島改造論』は日本経済にとってプラスであった」というディベートテーマに対して、3年生の3チーム、4年生の1チームで、3年生対3年生、3年生対4年生の試合を行うことになっています。
今日の中間報告では、自分達のチームの立論に対して先生や先輩方から鋭いご指摘をいただき、自分達の考えの至らなさを実感しました。
しかしながら、チーム全体で「自分達が未熟であることが本当に悔しい!」と考え、これからの課題への認識を一致できたので、試合の日までこの悔しさを糧に、準備を進めていきたいです!
そして、この日はさらにプロジェクトガイダンス第2弾目としてEntertainment City For All(=ECFA)のガイダンスが行われました!
ガイダンスでは、ECFAの活動目的、ECFAの活動概要についてたっぷり伺いました!
そこで私はECFAとは「マイノリティ×??=楽しいマチ! ワクワクを考えるプロジェクト」であり、「多様な視点から物事を見ること」と「当たり前に対して疑問に思う」という姿勢を大事にしているプロジェクトだなと深く感じました。
牛島ゼミでは多様な視点を養い、それを基に“Something New”、“Creative First”という牛島ゼミでの理念を貫き通す姿勢が求められています。
ECFAおいては、「自分たちの知らない世界・マイノリティを受け入れ、発見することで、多様性ある東京を創り上げていく姿勢」に置き換えられるのかなと思いました!
牛島ゼミに入ってからというものの、様々な活動を通して自分の可能性を広げる機会を沢山が与えられているように感じます。
今はディベートのために皆が準備に取り組んでいますが、ディベート後にはケース&リサーチ、ソーシャルプロジェクトの等活動があり、自分が新しいことに取り組む機会は多くあります。
しかし機会をつかみ活かすのも、逃してしまうのも自分次第です!
だからこそ自身の成長のために、「今後のゼミ活動においてどう自分がゼミに関わり、成長していきたいかを長期的な視点で考える」ということに常に心に留めていきたいなと思いました!
以上で終わります!!