11月16日【三田論・ディベート グループワーク】

こんにちは!
ぼくの尊敬するりょうくんからご紹介いただきました!ゼミ代表を務めております、20期のじっほです!

さて今回は11月16日(月)のサブゼミの活動をご紹介します。

この日のメインは三田論グループワークということで、道の駅班とランドリー班に分かれ、それぞれ論文の執筆を進めました! いよいよ三田祭論文発表も目前に迫り、論文の執筆作業も大詰めを迎えています。牛ゼミがお届けする2つの三田祭論文をどうぞお楽しみに!

三田論班のみんながグループで論文を執筆している最中、ディベート班はというと、、、?

いました!とても真剣に会議をしています🤔

この日は三田論グループワークと並行して、ディベート班によるディベート準備も行いました。12月10日(木)に行われるディベート見学会に向けて、肯定側、否定側に分かれ、着々と準備をしています。写真はディベート否定側のみんなです!(否定班は「チームたけのこ」なのでたけのこポーズをしています!)

この日は渋沢杯が終わってから初のディベート会議となり、久しぶりの再会でした!ディベート準備のために夏休みをともに戦い抜いた仲間との再会は、やはり感慨深いものがあります。

この日のディベート会議で思ったことは、「三田論もディベートも、牛ゼミの活動は根底ではすべてつながっている」ということです。

ぼくは渋沢杯が終わってから約1か月間、ディベートから離れ、ゼミでは三田論班の進捗発表や、4年生の卒論中間報告を聴くことが主な活動でした。この1か月の期間は論文発表を批判的に検証することを意識して活動してきました。

渋沢杯が終わってからそのような1か月を過ごしてきて、この日に久しぶりにディベートの立論を読むと、渋沢杯を戦っていた頃にはなかった視点の疑問が次々と生まれてきました。

「相手が使っている言葉の定義は何か?」「相手の主張する成功している状態の定義は何か?」といったように、論文を読むうえで出てくる疑問が、ディベートでも活かせることがわかりました。

とはいえ渋沢杯からのブランクがあるので、しっかりと感覚をとりもどしつつ、見学会に来てくれる2年生のみなさんに、渋沢杯よりもパワーアップしたディベートをお届けしたいと思います!

さて、次回は三田論ランドリー班でバリバリに頑張っているりっぴーです!三田祭直前の今、どんな気持ちでゼミ活動に取り組んでいるのでしょうか?どうぞお楽しみに!