7月2日【ゼミ内ディベート】

7/2【ゼミ内ディベート】

こんにちは、20期のりょうです!
最初にブログを書いてから早2ヵ月が経ち、時の流れの速さにただただ驚くあまりです

本日は7月2日の本ゼミについて報告させていただきます!
この日は来週に控えた三ゼミディベートの準備としてゼミ内ディベートが行われました。
三年生が四年生の先輩たちと戦うゼミ内ディベートは本番さながらの緊張感漂う試合となりました。



(二試合とも熱気溢れるいい試合でした!お疲れ様でした!)

ディベートを終えて、やはり四年生の戦いぶりが際立っていたのが率直な感想です。
自分は今回試合を見る側でしたが、立論の細かい論理関係や、資料として事例を述べているだけで全体をまとめて言うことはできないのではないか、「国鉄分割民営化は日本経済にプラスであった」という議題に対し、資料で示す出来事は果たして民営化によるものなのかなど、自分たちの立論の中での論理の過程、結論付け方をしっかりと班員全体で認識しておかないと答えに詰まる質問が四年生から多く投げかけられました。

またディベート後のフィードバックでは、試合の中でいかに自分たちが戦いたい論点、フィールドで戦うか、自分たちの論を守りつつ、いかに相手の論を攻めるか、班員全体で攻めるポイントを共通させる、などなどディベートの戦い方についても様々なアドバイスを頂きました。

今回の試合で、自分たちの論の認識や試合での攻め方を準備段階でしっかりとやっておくのは当然として、会議での準備のやり方、話し合いの進め方も考えてやっていく必要があることを痛感しました。

次回のゼミで自分達の班は四年生と対戦しますが、それまでに今回のディベートで得られたことをしっかりと準備に活かすとともに、本番では臆することなくいい試合ができればいいなと思っています。


(ディベート終わりの「D」ポーズ!)

今回はこれで終わります。最後までお読み頂きありがとうございました!

次回は他人の意見を尊重しつつ、自分の意見もしっかりと持っているじっほです!自分にはない広い人間性を持つ彼に自分は常に尊敬の念を抱いています(笑)