9月22日 【大東文化大学さんとのディベート練習試合】

こんにちは! 12期のじんぐーです。

9月も残すところあとわずか。
夕方は心地よい風が吹き、秋の訪れを予感させる今日この頃・・・。

・・・と、のんきなことを言っている場合ではありません!!

私たち牛島ゼミ生は、10月初週に関西で行われるディベート大会を目前に控え、
夏休みである9月も毎日のように大学に集まり、大会に向けた準備を進めています。

そして、その準備段階で重要な意味を持つのが、他大学との練習試合です。
いつもは顔見知りのゼミ生を相手に議論していますが、練習試合では、他大学の学生を相手に本番さながらの、普段とは少し違った緊張感の中で試合をすることになります。
試合経験の少ない私たちにとっては、とても貴重な機会となるのです。

今回は練習試合第二弾!!
大東文化大学さんと試合をさせていただきました。
テーマはおなじみ「日銀おこなった量的緩和政策は日本経済にとってプラスであったか」です。

第一試合は、【肯定】大東文化VS【否定】慶應――
否定側の鋭い攻撃に対し、肯定側も負けじと反論し、白熱した議論が繰り広げられました。
結果は2-0で慶應の勝利。否定チームは普段のグループワークから計画性・安定感があり、それが綿密な準備、そして今回の勝利に繋がったのだと思います。

続いて第二試合は、【肯定】慶應VS【否定】大東文化――
私は肯定チームとして試合に出ましたが、終始否定側に押され気味で、なかなか攻撃に転じることができませんでした。
また、立論提出が遅れたり、チーム内での知識の共有が不十分であったりと、準備段階でも多くの問題があったことを痛感しました。
結果は1-2で大東文化の勝利。とても悔いが残る試合となりました。

しかし、ここで落ち込んでいるわけにはいきません・・!
2週間後の今頃にはもう、大会本番を迎えています。

今回の反省を生かしてしっかりと準備をし、万全の状態で試合に臨みたいと思います!