9月27日 三田論中間発表

 

 

 

 

 

 

こんにちは。 牛島ゼミ12期のちーちゃんです^^
今日の本ゼミは、三田論の中間発表でした!
三田論とは、三田祭に向けて3年生が仕上げる論文です!(まんまですねw) ゼミによってテーマも取り組み方も様々ですが、牛島ゼミでは3年生全員でひとつの論文を仕上げます。
今は10月の渋沢栄一杯の準備と並行して、三田論チームが先に進めてくれています。 これまでの動きとしては、それぞれの興味などにそってテーマを絞り、フィールドワークへ足を運んだりそれをもとに話し合いをしたり…
今回は、プロジェクトの一つでもある利賀村から「限界集落」というキーワードを出し、 それに沿って都会の限界集落になっている場所、団地についてフィールドワークをした結果を発表してくれました。
発表のあとには質疑応答をしながら、みんなからフィードバックももらいました。 また今後に活かしていきたいですね!

牛島先生もおっしゃっていましたが、三田論は 問題提起 ↓ 仮説 ↓ 検証 のループをひたすらまわします。
これをいかに根気よくやるか。 これは三田論だけでなく、あらゆる物事を見て調べるときに必要な要素です。 良いテーマ(問題意識)を決めるのは本当に難しいですが、頑張りましょう!
論文を書く機会なんてなかなかないので、このループをうまく回したいですね。 三田論が終われば今年の活動も少し一段落です。 これまでの経験を生かし、良いものを仕上げていきましょう!
2年生のみなさんも、三田祭にお越しの際はぜひ牛島ゼミの集大成を見に来てください★