9月12日 高崎経済大学との練習試合

 

 

 

 

 

どうも、12期のゆうたっちです!

最近、同じディベートチームのみんなからなぜか「しもたっち」or「しもた」と呼ばれています(笑)

 

今回は9月12日に行われた【高崎経済大学との練習試合@慶應】について書きます。

 

私たちは10月7日に行われる渋沢栄一杯ディベートリーグに向けて今、肯定班・否定班に分かれて毎日必死に準備しています。そうです、9月は夏休みですが、渋沢杯での優勝を目指してディベートに捧げています。

 

練習試合は、その準備の成果を発揮し、フィードバックをすることで、本番に向けてさらなるレベルアップをしていくためにあるものです。

今年は練習試合を2校とやりますが、今日はその1校目でした!

 

まず最初は、【高崎経済:肯定側】vs【慶應:否定側】の試合でした。

ジャッジは高崎経済と慶應の4年の4名の方々にしていただきました。

結果は・・・4対0で慶應が見事勝利しました!

 

私は否定側に所属しています。チームとしてのこの試合の目標は、偏りなくみんなが発言することでした。FDの最初はできていたのですが、議論が難しく深い内容になっていくにつれてやはり一人頼みになってしまったので、もう少し情報共有を徹底的にしていかなくては、と思いました。

 

ディベートリーグで優勝するためには、情報共有をしっかりしてFDでグループ全員が同じように意見を述べることができる状態が必要だと思います。そうすれば相手にどんなに痛いところ突かれても、チーム全体で対応できると思います。次の試合では、このことを意識していきたいです。

 

 

ちなみに!我らが否定チームのたけしは、12期内で唯一ディベートで負けたことがない強者です!(笑)彼は今まで5月のゼミ内ディベート、6月の八代ゼミとのゼミ対抗ディベートで勝利してきて今日の高崎経済戦も彼の活躍により勝ちました。このことが偶然ではないことを信じて、次の大東文化戦、そしてディベートリーグ本番でも勝利していきたいです!(笑)

 

次は、【慶應:肯定側】vs【高崎経済:否定側】の試合でした。

結果は・・・2対2の引き分けでした。

肯定側は、みんなが発言してチームワーク抜群の試合を展開していたのですが、おしかったです。この試合を振り返って、是非とも次の試合には勝利してほしいです!

練習試合とは言え、どちらの試合も本番同様の緊張感がありました。肯定班・否定班どちらにもいい経験になったと思います。

 

 

練習試合の後は、田町の居酒屋で懇親会を行いました!

高崎経済大学の先生は非常にユニークな方で、とても盛り上がりました!(笑)また、ちょうどゼミで行っていた洗顔料の商品開発プロジェクトの洗顔行為アンケートにも、皆さんご協力していただきありがとうございました!

 

高経さんはわざわざ群馬から2時間半かけて慶應に来ていただいたみたいで、本当にありがとうございました!みなさん本当にいい人ばかりで、また来年も是非とも練習試合ができたらと思います。

渋沢杯では共に2勝することを約束したので、本番の関西で再びお会いできるのを楽しみにしています!

 

個人的に、今日はディベートの試合でも懇親会でも楽しめたので非常に有意義だったと感じています(笑)

今日の練習試合から吸収できることはしっかりし、次の大東文化大学との練習試合に活かしていきたいと思います。

そして、本番では肯定側・否定側どちらも勝利して、去年先輩が果たせなかった『優勝』を絶対に!つかみ取りたいと思います!今年こそ!!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。