ゼミに入って“2ヵ月”経って感じたこと/【第三回ケース&リサーチ】

みなさん、こんにちは!16期のゆうなです。ゼミ員からは、おなすとかゆうなとか呼ばれることが多いです。それでは6月9日の本ゼミについて、頑張って書いていきます!

…6月9日ですので、ゼミ活動が4月に本格的に始まってから、大体2ヵ月経過したことになりますね。正直、私は、「え!まだたったの2ヵ月しか経っていないの!」と驚いています。勿論“まだ2ヵ月”ととらえるか、“もう2ヵ月”ととらえるかは、人それぞれだと思います。

しかし、ディベートやケース&リサーチ、先輩からのフィードバック等を通して、学びの多い2ヵ月だったので、私は非常に長く感じました。また、改めて牛島ゼミでは、2ヵ月を長く感じさせてくれるほど、充実したゼミ生活が送れることを実感しました。

さて前置きが長くなってしまいましたが、今回の6月9日の本ゼミは、第3回ケース&リサーチの発表でした!

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内容は、
・経営多角化・M&A
・起業
・産業集積
・地域振興と地域コミュニティ
でした。

それぞれ、
・キャノンの事業多角化と製品開発
・ドン・キホーテとウォルマートの起業
・吉祥寺駅前と高松中央商店街
・我孫子市の提案型公共サービス民営化制度
を事例にしており、レジュメもスライドも発表も、ゼミ員の個性が光る面白い発表ばかりで、自分にはない、ゼミ員それぞれの独自の視点を知ることができました。

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また第3回目の発表ということで、第1回、第2回よりも良い発表が出来るよう、発表者も気合いが入っていました。しかし、前回ブログでずみが書いているのと同様、気合いが入っているものでも、結局は3年生が作ったもの…4年生や先生から数多くのご指摘やアドバイスを頂きました。

牛島ゼミの活動を通して、1年2ヵ月の間、論理的思考力や批判的思考力を培ってきた先輩方には、やはり“たった2ヵ月”の努力では全く歯が立ちませんでした。

1年の差は大きな差。

しかし、私たち3年生も4年生に並べるくらいになるためにもっと努力をしていかなければならないと感じました。時間の差はどうしても埋めることが出来ませんが、同じ時間でも、どれほど充実した時間にさせるかで、自分に返ってくるものも変わると思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!

以上です。