こんばんは!!
最近は「あいかっち」と呼ばれ始めました(笑)
初ブログ、少々緊張しております。
今日のサブゼミはディベート報告準備です。私が入っているC班もグループ学習室に集まって準備中です。
他の班も隣で一生懸命やっていますね!(笑)
さて、今回のブログでは普段のグループワーク(以下グルワ)について書こうと思います。とは言っても、私たち12期がこれまで経験したグルワはディベートの準備しかないのでそれについて詳しく。
私たちは今、授業後などに南校舎のグループ学習室や空き教室を使って、ディベートの立論作成に向けてのグルワをしています。
グルワでは、集まる日までに各自に課した課題や新たに考えついた意見を皆で共有し、それについて反対意見や資料を出しながら、更に議論を深めています。
毎回、着実に議論が深まり、皆が納得する意見がスパっと出ると気持ちがいいのですが、なかなか思うようにはいかないのが現実で、最近はそこに悩まされています。
でも、これは裏返せば、グループの各メンバーが真剣に一つひとつの話題について考えて妥協をしていないということ。
十人十色という言葉があるように、集まる人数が多くなればその分全員が納得するという状況は生まれにくくなります。
意見がぶつかることも多々ありますが、それによりお互いの仲がどんどん深くなっていると私は感じています。
だって、意見をぶつけてそこから新たな突破口を見つけた時の「達成感」は、言葉では言い表せない程だし、それをその場で共有できるのは意見をぶつけることを恐れなかった人たちなのですから!!
毎回ではありませんが、たまに訪れるこの達成感が私は堪らなく好きです。なのでゼミのグルワは楽しくて仕方がありません。
まだまだグルワを始めて数週間しか経っていませんが、これからもテキスト発表、新たなディベート班などでグルワはどんどん続いていきます。
毎回、自分がグループのために貢献できることをするのは大変ですが、それを乗り切ればその先に成長した自分が必ずいるということを信じてこれからも頑張っていきたいと思います。
ゼミに入るまでもグルワは経験したことがありましたが、牛島ゼミに入って、グルワの本当の楽しさ、大変さが分かり始めました。
牛島ゼミ最高です!!