こんにちは
ディベート1班のあつよしです。
今回はディベートについて書いていこうと思います。
夏季ブログで牛島ゼミの活動を知ってください!
さてさて、この夏季ブログですが、
牛島ゼミのメイン2つの活動「三田論」「ディベート」が
夏休み中に大きく動くことからはじまりました。
みなさんに牛島ゼミの活動を知っていただければうれしいです!
「チーム・ディベート」ということ
ディベートは論理的思考能力や批判的思考能力を養うために取り組んでいます。
牛島ゼミでは、「自分の意見で相手を説得させる能力」とよく話されています。
ただ、このゼミのディベートはここだけに注目していては、
うまく成立していきません。
「チーム」でディベートをすることが醍醐味なのです。
たとえエースが発言ばかりしても、たとえそれぞれが勉強熱心でも
全員で知識や戦略を共有し、一致団結しないと勝てないのです!
だから、みんながみんなリーダーシップをもって取り組んでいくことが
牛島ゼミのディベートには求められていると思います。
「アカデミック・ディベート」ということ
私たちが取り組んでいるのは「アカデミック・ディベート」です。
裁判や国会(党首討論など)では、それぞれの立場で、お互いの利得のために必要な議題についてディベートします。
しかし、この「アカデミック・ディベート」は、
(1)テーマが与えられ、(2)肯定側・否定側に無作為に振り分けられる
という特徴があります。
(私たちはチームを割り振った後に肯定・否定を選んでいます。)
もし自分がテーマに関して、肯定側だと考えていても
否定側として戦わなければならないことがあるのです。
ここで大事なのは、何が争点なのか、どの点がお互いの共通認識なのかをつかむことです。
この2点を生み出すことがアカデミック・ディベートの意義であり、大きな目的なのではないかと思います。
でも、やるからには「勝つ!」という意気込みが、いい試合にとって一番大事です!
余談ですが…
私たちの班は最初にこんな目標をたててました。
これなら頑張れる!というものをあげてみたので、
ぜひとも達成したいです!
以上でした笑