こんにちは!15期のあつしです!
つい先日、第2回目のゼミ内ディベートが行われました。
今回はその様子について報告させていただこうと思います。
5月に初めてディベートを経験してから早2か月。
“株主重視のコーポレートガバナンス改革を推進することは日本経済にとってプラスである”
という新しいお題に挑戦しました!
皆「前回よりも良い議論をして勝ちたい!」という意気込みを持って今回のディベートに臨みました。
前回よりはチームとして共有や準備を進めていたのですが、自分のチームは残念ながら敗北…
1か月間準備して負けるとなかなか悔しいです。
試合後に先生からフィードバックを頂きました。
まず何よりも大事なのが、
“オーディエンスにもわかりやすいような論の展開・説明を行う”
こと。
無意識でディベートを進めていると、意外とこのことを見落としてしまいます。
明快なロジックで相手のロジックの大筋と戦えるようになることが次のディベートに向けた自分の目標です。
我々牛島ゼミの活動の三本柱は
「ディベート」・「三田論」・「Social Project」
ですが、先生は前者2つの大事さについて語ってくださいました。
ディベートと三田論をやることで、問題を発見し、解決へ向かう道筋を立てる能力が身に付きます。
Social Projectはその一連のプロセスを実際の社会に当てはめることができる活動。
つまり、Social Projectを成功に導くためにはディベートや三田論で身に付けた能力があることが
大前提であるということです。
今後ゼミや卒業後の活躍を目指すためにも、
今はディベートを頑張ろうという大きなモチベーションが生まれました!!
10/4に控えたディベート本番で優勝できるよう、今後全力でディベートと向き合っていきます!!
ではまた~♪