こんにちは(*’ω’*)
15期のかほです!
気づけば、もう夏休みですね。
3年になってから、そして牛島ゼミに入ってからというもの、
これまでの大学生活に比べ、時間が過ぎるのを圧倒的に早く感じる日々でした。
日々の活動を振り返る時間は、あまりとれていなったように思います。
そこで今日は私の所属する「めぐるめ」について振り返ってお話しようと思います!!
めぐるめは春学期、サトイモペースト販売のための提案型営業講座に始まり、
富山訪問、食ツアー、有難豚(BOTON)プロジェクトなどいろいろなことに挑戦してきました。
数々の取り組みの中でも、やはり「サトイモペースト」が常にめぐるめの中心にあったように思います。
昨年度完成したサトイモペーストを、どうしたら消費者の元に届けられるのか。
どうしたらより多くの人に、原料である富山県南砺市産のサトイモの魅力を理解してもらえるのか。
どうしたら地域ブランドの確立に繋がるのか。
悩んで悩んで、ときには迷走したりして、春学期はあっという間に過ぎていきました。
そして現在は、サトイモペーストを使ったお菓子を、富山県のお菓子屋さん数件と共同開発中です。
まだどうなるのか分からないですが、わくわくが止まりません!
活動を進める上で、サトイモペーストを使ってくださるお菓子屋さんの皆様、
サトイモを生産する農家さん、アドバイスをくださる栄養士の皆様など
沢山の方々にお会いして、めぐるめは支えられています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
これからもペーストともに頑張っていきます!
そしてここで1つ、ブログを読んでくださっている皆様へ、ご報告があります。
前期の終わりに、めぐるめの大きく変わった点があります。
プロジェクト内で班を3つに分けたことです。
昨年度から日本製粉さんと進めてきたサトイモペーストを、
いかにして消費者までと届けるのか模索する「サトイモペースト班」
サトイモペーストのサトイモを生産する農家の方の思いを引き出し、
発信することを目指す「サトイモ生産者班」
そして、全く新しい角度から「食」を再考しようと発足した「新しい挑戦班」←チーム名検討中
このように班分けを行ったのには、理由があります。
めぐるめは14・15期合わせて総勢13人の比較的大きなプロジェクトです。
しかも、メンバーそれぞれとても個性が強く(笑)、やりたいこととそうではないことがはっきりしています。
自分が本当にやりたいことをやろう、このような意図をもって、班分けが行われました。
サトイモペーストだけでなく、「食」という、とても広いテーマ扱うのがめぐるめです。
秋からは新体制で、頑張っていきます!
可能性はまだまだ広がります!
これからも応援宜しくお願いします!
Facebook「慶應牛島ゼミ×めぐるめ」