5月14日【第一回ゼミ内ディベート】

こんにちは、15期のあきらです!

今日は第一回 ゼミ内ディベートでした!
必死に議論し、仲間とともに努力してきた約一か月間の集大成を見せるときがついに来ました!

論題は「田中角栄の日本列島改造論は日本経済にとってプラスであった」でした。
とにかくこの一か月間、田中角栄に翻弄され続けました。(笑)

1試合目は15期同士の対決 3年A班(否定側) VS 3年B班(肯定側) です。

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お互い初めてのディベートということもあり、反対尋問やフリーディスカッションでは相手の質問に対し、しばしば黙り込んでしまうといった場面がありましたが、両チームとも必死に食らいつきました!

 

2試合目は 4年Hi-Standard(肯定側) VS 3年C班(否定側) です。

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私はオーディエンスとして、この試合ではとにかく4年生に圧倒されました!!

キレが違いました!

さらにハキハキ喋ることはもちろんなのですが、見事にC班をコントロールしていて、まさに「試合巧者」でした!

ただ、C班も先輩のスピードに見事に対応していて、簡単にはやられないぞ!という姿勢がすごく伝わってきました。

 

試合結果は

1試合目  3年B班(肯定側)の勝ち

2試合目  4年Hi-Standard(肯定側)の勝ち

という結果でした!!

 

ディベート後、先生から総括をいただきました。

1試合目の総括として、「まずディベートではなかった」 と厳しいお言葉をいただきました。両チームとも相手の論を崩すことに集中しすぎて、自分たちの論を強固することが疎かになっていました。

 

2試合目の総括としてC班のディベートは相手の攻めどころをうまく見つけていて、初めてのディベートとしては良かったというものでした。C班、さすがです!!

 

次に勝手ながら私個人の思いを書かせていただきます。

 

ディベート準備期間、ディベート本番を通して個人的に反省点、悔しさしか残りませんでした。

とにかくB班のみんなには迷惑を掛けることしかできませんでした。

準備期間では、自分のミスのせいで立論訂正が必要になったり、自分が担当していた立論に対しての根拠がなかなか決まらず、グループ全体の進行を遅らせてしまうなど自分の力不足に悩まされ続けました。

さらに、本番でもグループの足を引っ張ってしまいました。
立論発表の際、ストップウォッチのボタンを押し間違え、タイムを測り損ねるといったハプニングに動揺し11秒オーバーしてしまうという失態を犯してしまいました。時間をかけて何度も何度も読む練習をして、6分ちょうどでしっかり読み終えるまでに仕上げてきたのに、まさかの事態に動揺して練習の成果を発揮できませんでした。
あの時はホントに泣きそうでした(笑)

フリーディスカッションでこの失態を挽回してやろうと思っていたのですが、結局1回しか発言できず・・・。

 

試合には勝ちましたが、私としては自分の力不足を改めて感じることしかできませんでした。

この気持ちはなんとなく高校サッカー時代に味わった悔しさに似ているなと思いました。

 

この悔しさを持ち続け、先輩からいただいたフィードバックをよく見直し、次のディベートに繋げなければいけません。

 

私だけでなく他の15期のみんなもそれぞれ悔しさがあると思います。

今回の経験を生かして今後のディベート共に頑張っていきましょう!

 

最後に、B班はとにかく優しく、明るく、仲良が良かったです!その雰囲気の良さに私は何度も助けられました!B班、本当にありがとうございました!最高でした!!

 

以上で本日のブログを終わります!

個人的な感想、反省が長くなってしまい申し訳ありませんでした!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。