11月7日【秋学期第6回本ゼミ】ディベート見学会!

2度目まして‼︎24期のちゃなです。

気づいたらゼミに入ってから半年経っていました。
去年は迎え入れられる立場で参加したゼミ見学会に、今年は迎え入れる立場として参加できていることが感慨深いです
私の大事な居場所であるこのゼミに、足を運んでくれた去年の自分に感謝しています(笑)


さてさて、11/7(木)の本ゼミは「ディベート見学会」でした!
ずっと仲間として過ごしてきた肯定班が初めて敵になる日。
相手の闘い方や論点がわかっている状態での試合は初めてで渋沢杯とはまた違ったドキドキがありました。
私たち否定班は負けてしまいましたが、凄く楽しかったです。

思い返せば、「1990年代以降の株主重視のコーポレートガバナンス改革は日本経済にとってプラスである」というテーマを見たとき、頭の中は???でいっぱいでした。
コーポレートガバナンスのコの字もわからなかった私がこの議題でディベートができていることに感動すら覚えます。
この経験から「先が見えなくても、今やるべきことを最大限やり、地面に足をつける」ことを学びました。
テーマが発表されたとき、自分がこのテーマでディベートをしている姿が想像できなくても、日々やるべきことをしっかりやって成長できたように、働いている自分が想像できなくても、目の前のES、面接に全力投球し、これでよかったのだと後悔しないようにしたいです。

最後の方は決意表明みたいになってしまいましたが、今回のゼミブログを終わります
最後まで読んでいただきありがとうございました!