12月5日【秋学期第9回本ゼミ】卒論中間報告!

お久しぶりです。24期3年のとよしんです。

ついに選考前の最後のゼミブログとなりました。入ゼミ長として、このタイミングでゼミブログが回ってきたことに運命すら感じます。25期の皆さんは、今週末に迫ったゼミ試に不安と緊張を募らせていることでしょう。ちょうど一年前のこのころ、自分自身も不安と緊張で食事も喉を通らなかった気さえします。いや、食事は喉を通っていましたね、思い出は振り返ると美化されるものです。

このブログが公開される頃には、選考もすべて終わって、未来の25期が決まっているんですかね。皆さんのESを読んでいると、来年の活動のイメージが無限にわいてきて、残された3年生でいられる時間よりも、来年の活動への期待の方が大きくなってきたりします。まあ、23期との時間が少ないのも同時に感じて全然寂しいんですけどね、今日も飲みに参加させていただきました、ありがとうございます。

くだらない自分語りはほどほどにして、12/5、本ゼミのブログを始めていきましょう。

今日はつかささんとれいなさんの卒論発表がありました!オープンゼミではない、牛ゼミ員だけのゼミも久しぶり、質問の切れ味も少しずつ増していくばかりです。

つかささんは、住民参加型のまちづくりをテーマに、柏の葉スマートシティの事例を挙げて発表なさっていました。住民参加という切り口で町の様態に切り込んでいく姿勢はさすがと言わざるを得ません。中間報告が終わった司さんの表情は解放そのもので、何だかこちらも嬉しくなりました。まだ中間報告が残っている人と、終わって解放された人の表情の対比は、ほぼ芸術でしたね。

れいなさんは、ロケツーリズムにフォーカスしたうえで、地元である函館の魅力度について研究されていました。特に、質疑応答の場面で、どんな質問に対しても気丈に応えていたのがすごく印象的で、かっこいい、、、以外の感想が出てきませんでした。フィードバック・フォームに記入しようか悩むレベルでした。僕もすべての質問をフルパワーで跳ね返せるだけの理論武装ができるように精進します。

そして、臨時イベント、三田祭屋台の収益報告+返金が行なわれていました。予想以上の収益(具体的な金額は三田祭ドリームとしましょう。)をきいて、来年はもっと稼ごうと、24期の皆の目が¥¥になっていたのが印象的でしたね。

以上で本ゼミの振り返りを終わります。

選考前最後のブログにふさわしいかどうかは私もわかりません。正直、結果がすべてわかった後の公開になる気がしているので、今激励の言葉を贈っても、意味がない気すらしています。
ただ、皆さんの心のこもったESを1つずつ読んでいると、どうしても激励の言葉を贈らずにはいられません。どのESも、熱意にあふれ、経験にあふれ、魅力的な物ばかりでした。あとは、自分の思いを信じて、全力でぶつかっていただきたいです。来年の活動が楽しみで仕方ありません。

入ゼミ長として、各種イベントに携われたこと、本当に誇りに思います。僕らが必死に考えた各種施策が、少しでも皆さんの心に響いていたら幸いです。

(追記)書きたい気持ちが先行しすぎて、ゼミブログの順番を1つとばしてしまいました。早とちり癖、いつか治るといいですね。