6月13日【第10回本ゼミ】第六回ケーリサ発表!!

こんにちは!24期(3年)のありさです!

もう2回めのブログがまわってきてびっくりです。

最近はディベートの準備も始まり、少しだけ久しぶり(?)に忙しい日々を送っています笑

ほぼ毎日ディベートの班のメンバーと会えるのも嬉しいポイントですね、大切にしたい時間だなと思います。

それではゼミブログ、スタートです!

 

今回は、ケースアンドリサーチの発表最終日でした

本日の本ゼミでは「地域コミュニティ」「関係人口」「イノベーションのジレンマ」のテーマで三人が発表してくれました!

一人目は「地域コミュニティ」についての発表でした。

どうしたら継続的な地域交流を生み出せるのか、という問題提起を立てて、検証していました。

商店街の活用が効果的な手段であるのに加え、住民が主体的に交流を創出する、かつ適度な距離感を保つことが、地域交流を生み出すためには必要だということが分かりました。

「継続」の難しさについて改めて考えさせられる発表でした。

 

二人目は「関係人口」についての発表でした。

ふるさと納税を切り口にした関係人口創出について、話してくれました。

ふるさと納税といえば、美味しい食べ物の返礼品!と考えてしまいがちな私にとって、新鮮な発表でした!

ふるさと納税を通して、その地域に愛着をもつ気持ちが芽生えても、

こちらも一人目の発表と同様に、それを主体的な行動につなげて継続してもらうことの

難易度が高いなと感じました。

 

三人目は「イノベーションのジレンマ」というテーマで発表してくれました。

「どのような経営を行えば電気自動車は自動車業界において破壊的脅威になりえるのか」という問題提起のもと、検証を行っていました。

イノベーションのジレンマというテーマで、自動車業界を取り上げるのがオリジナリティーがある発表で、わくわくしながら聞いていました!

電気自動車はガソリン車と同じ市場で競争することは初期段階では避けるべきであるという話をしていて、やはり短期的ではなく中長期的な目標をもってビジネスをしていくことが成長の秘訣なのかなと思いました。

これにて24期全員のケースアンドリサーチが終わりました!同期のかっこいい姿をみて、私もがんばらなきゃなと思うケーリサ期間でした!

 

今回のブログは以上です!

暑くなってきて、外に出る前にドアの前で一度立ち止まってしまう季節が来ましたが笑

みなさん体調には気を付けてお過ごしください!

最後までご覧いただきありがとうございました!!