こんにちは、23期4年のれいなです。
牛ゼミに入って2年、ついにこのゼミ振り返りブログを書く日が来てしまいました。
2年前の今頃、どんなゼミに入ろうか悩んでいたころが懐かしくもあり、ついこの間のようにも感じています。
それくらい牛ゼミに入ってから時の流れがあっという間で、とても濃い2年間だったなと改めて感じています。
このブログでは、牛ゼミを選んだ理由や牛ゼミで過ごしてみて感じたことなどを書いていきます。
①牛ゼミの決め手
大学2年生の後期になり、周りの友人がゼミ探しを始め、私自身も何となくゼミ説明会に参加したり、オープンゼミに参加したりしていました。しかし、牛ゼミに出会う前はどこかしっくりこなかったというのが本音でした。
そんな時に牛ゼミに出会い、最後の大学生活2年間をこのゼミで充実した三田生活を過ごしたい!と直感的に感じました。大学1,2年生では、何かに興味を持ち、これをやってみたい!と思って熱中して取り組んだものが無かった私にとっては、自分自身でも驚きでした(笑)
牛ゼミで実際に過ごしてみてたくさんの魅力を感じていますが、ゼミの決め手はずばり、ゼミの雰囲気とプロジェクト活動でした。笑顔が多く和やかな雰囲気もあり、グループワークが始まると全員が真剣に取り組む先輩方のギャップにカッコいい…と衝撃を受けたのを今でも覚えています。そして、牛ゼミでしかできない、教室に閉じこもって勉強するだけでは得られない経験ができるソーシャルプロジェクトに心惹かれました。
牛ゼミを知れば知るほど入りたいという想いや憧れが強くなっていきました。
カッコいい先輩方にあこがれる一方で自分もついて行けるのか、牛ゼミを志望する2年生の多さに不安を抱いていましたが、それ以上に牛ゼミでやりたいことがある!牛ゼミに絶対入りたい!という強い想いで、ドキドキのゼミ試まで何とか乗り越えられました。
②牛ゼミでの2年間
牛ゼミに入ってからの日々は、今まで経験したことないことばかりで毎日があっという間に過ぎていきました。ディベートやトガプロ、三田論など、少し前の自分では考えられないくらい、多くの学びを得ることができました。
私が持っていない力を持っていて優秀な先輩方や同期のみんなと自分を比べて苦しいと思う時期も正直ありました。そんな時期を乗り越えられたのは、尊敬する仲間たちの存在が大きかったからだと感じています。
自分の意見を主張することや多くのタスクを同時にこなすことが苦手だった私は、グループワークやプロジェクト活動を通して、先輩方や同期の姿を見て、何でも肯定的に聞いているだけでなく疑問感を持ち思考する力や段階ごとに分析する力など多くのことをを吸収することができました。
苦手なことには真剣に向き合い、得意なことも褒めてあげてもっと伸ばすことで、少しずつでも成長できたと感じています。
ゼミの活動は新鮮で新しいことをどんどん吸収し楽しい思い出がたくさんできました。
一方で、自分の苦手に向き合って自信を無くしたりと大変なこともたくさんありましたが、同じ方向を向いた仲間たちがいたからこそ、辛さも乗り越えて充実したゼミ生活を送ることができました。
最後に、牛ゼミに出会えて、牛ゼミのみんなに出会えて本当に良かったです!
牛ゼミに入らなかったら、今の自分はいなかったなと思うくらい、みんなと過ごした日々は充実していて多くのことを学んで、楽しいことも辛いことも経験していろんな感情にさせてくれる唯一無二のゼミです。牛ゼミの一員になれて、みんなと一緒に過ごすことができて本当に良かったです。
23期の個性豊かなみんな、22期の尊敬する先輩方、24期のかわいいみんな、そんな牛ゼミをずっと支えてくれた先生、本当にありがとうございます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。