5月11日【第4回本ゼミ】

皆さん、はじめまして!

23期のあすかです☀️

5月に入り新しい環境にも慣れ、GW期間にたっぷり充電できたと思っていたのですが、、、来週のディベートを控え、今はその準備に追われています💦

ですが、憧れの牛ゼミに入れた喜びでそんな杞憂も吹っ飛んでしまうくらいです。改めて、憧れ続けた牛ゼミの一員になれた喜びを噛み締めつつ、喜びだけで終わってしまわないよう2年間自己研鑽に励んでいきます。

それでは早速ですが、【5/11(木) 第4回本ゼミ】の活動内容をお話しします!
活動内容としては
1.プロジェクト全体会議
2.ディベート準備
の2つでした。

1つ目のプロジェクト全体会議では、

牛島研究会の活動の三本柱の一つである【ソーシャルプロジェクト】

「トガプロ」「めぐるめ(八王子班)」「めぐるめ(福島班)」「ユニタメ」の4つに分かれて顔合わせを兼ねて会議を行いました。

私は「トガプロ」に所属させて頂くことになったので、トガプロの内容をお伝えします🌸

トガプロは、富山県にある限界集落「利賀村」をフィールドに活動しています。利賀村は、現在人口減少が進む過疎地域となっていますが、豊かな自然や食、村の方々の温かさなど、非常に魅力的な村です。現状の課題を発見し、課題解決に向けてどのようなことができるのか、今年度1年間の活動について考えました。

具体的な内容はたくさんあって書ききれないのですが、、、というのも、トガプロではさまざまなことに挑戦できるので、企画ごとの班に分かれて話し合いが進められます。今回は初回ということで、すべての企画の内容や活動方針を伺いました👀

いくつか抜粋してお伝えします!

1つ目は、今年度から始まる「野菜栽培」についてです。
どのような作物を作るか、から話し合いました。
夏に行われるサマフェスに出店するため、夏野菜の中でもビールに合う枝豆や、じゃがバターやフライドポテトに加工できるじゃがいもが候補に挙がりました。

2つ目は「さるなし」についてです。
さるなしは、キウィフルーツを無毛にしてかなり小さくしたような楕円形の果実で、味もキウィフルーツに似ています。今年度どのようなお店と新たにコラボして頂けるか、知名度やお店の方の想い、オンライン販売の有無などの観点から話し合いました。

それぞれの企画の概要を知り、自分は何をしたいんだろうと考えてみると、興味のあることが多すぎて絞れない予感がしてきました、、、ただ、ジャンルを一つに絞らず挑戦できるのがトガプロの良さであると思うので、目的意識を失わず利賀村の再生に役立つ活動をしていきたいです✨

事前に色々と準備してくださり、温かく迎え入れてくださった先輩方、3年生のために本当にありがとうございました😊

5限は、ディベート準備として各々のディベート班に分かれて、話し合いをしたり反駁資料を作成したりと本番に向けて準備を進めました。ディベート本番まで1週間を切り浮き足だってそわそわしてしまいますが、地に足をつけて議題への理解を深めていきたいです。

今回の活動を通して、社会に混在するさまざまな問題の解決に向けて、大学におけるゼミのプロジェクト活動がどのように関わっていけるのかについて考えるきっかけが生まれたように感じます。

素敵な22期の先輩方✨と頼れる同期と過ごす2年間を実りのあるものにできるよう、精一杯努力していきます。

活動報告は以上となります。

拙い文章でしたが、最後までお読み頂きありがとうございました。