6月1日【第2回ケース&リサーチ】

初めまして。23期のゆうだいです⭐️今回ゼミブログを担当させていただきます✒️よろしくお願い致します。

気づけばもう6月で雨の降る時期になってしまいました。皆様は雨がお好きですか?私はとっても嫌いです☔️雨は降っても雲一つない晴れた気持ちで活動に励みたいと思います☀️皆様もぜひ心は快晴で頑張りましょうね!

では6月1日木曜日の本ゼミの活動報告をさせていただきます。今回は第2回のケース&リサーチの発表を行いました。これは23期による個人発表で、あるテーマのもと自分で仮説を立て、検証を行い、結論を導くというものです。3人による素晴らしい発表でしたので順番に振り返っていきたいと思います。

まず1人目は「ナッジ&スラッジ」という行動経済学のテーマでした。初めて聞く言葉でしたが、分かりやすい説明でよく理解することが出来ました🧐 あまり知られていない難しい言葉を説明するのは大変ですが、具体例を用いて苦にすることなく発表していました。因みにナッジとは人々が強制されることなく良い選択ができるようにするという意味で、スラッジとは何かを手に入れようとした時に人々の邪魔立てをしてくるものという意味だそうです。皆様も身近に感じることがあるのではないでしょうか?

2人目は「地域コミュニティ」というテーマでした。良い地域コミュニティとは何なのかと考えさせられる発表でした。身近な言葉だからこそどのような意味を持っているのか考える良い機会になった気がします。皆様もこのような事があるのではないでしょうか?発表者は自身の活動に絡めた発表をしていて、積極的に活動を行う同期の姿がカッコよく見えました😎

3人目は「フードシステム」というテーマでした。これも何となく想像がつきそうな言葉ですが、皆様は意味をご存知でしょうか?これは飼料供給から生産、消費に至る各産業段階という意味を持っているそうです。突然ですが、最近卵高いですよね🥚 ちょっとしたこの感覚が大事で、発表者は「物価の優等生」とも言われてきた卵の価格が最近なぜ上がっているのか、という点に注目して話を広げていました。身近なところに調べるべき課題がたくさんあることに改めて気づきました。

今回の3人を含めてこれまで5人が発表を終えています。5人とも本当にクオリティが高く、興味深い発表でした。それが今後発表する私のプレッシャーになっていることはここだけの秘密です🤫プレッシャーと雨に負けず頑張りたいと思います!

最後まで私のブログを読んでくださった皆様本当にありがとうございます♪また皆様のお目にかかる日まで一生懸命活動していきますので、皆様もお身体にお気をつけてお過ごし下さい。それではまた〜👋