6月5日【第3回ケース&リサーチ】

こんにちは💫6月5日のサブゼミの報告を担当します、23期のあゆです。

もう6月ですね😳ゼミ活動が始まってからは特に月日が経つのが早いと感じます。

残り2年間を悔いなく過ごすために、先輩や同期と共に一生懸命頑張ります💪🏻

さて、今回のサブゼミも前回に引き続きケース&リサーチ(詳しくは5月29日のブログをご覧ください)の発表を行いました。簡単にですが内容をご紹介します!

1人目は「サーキュラーエコノミー」についての発表でした。サーキュラーエコノミーとは「廃棄物をなくし資源を循環させる循環型の経済システム」という意味です。

フードロスを解決する手段としてサーキュラーエコノミーの概念を用いることは可能かという仮説を立て、検証を行っていました。私と同じテーマだったこともあり、興味深い発表でした。

2人目は「関係人口」についての発表でした。関係人口とは『特定の地域に継続的に関心を持つよその人』という意味で、関係人口がその地域にもたらす効果は何かという検証を行っていました。

紹介されていたボランティアサポーターの方々の取り組みは「トガプロ(牛ゼミのプロジェクトです)」の活動に近いものがあるのかなと感じたので、理解しやすかったです。

そして、3人目の発表者は私でした!笑

テーマは「サーキュラーエコノミー」で、空き家問題を解決する手段としてサーキュラーエコノミーの概念を取り入れることは有効かという仮説を立て、検証を行いました。

同日に同じテーマが2人もいるという特殊な状況でしたが、「食」と「建物」という差別化を図り、それぞれ違ったテイストの発表が出来たのではないかなと思います。

「サーキュラーエコノミー」という大きなテーマを、自分が扱うことのできる範囲内に落とし込んで、適切な事例を取り上げることの難しさを感じました。

また、発表を終えるとゼミ員全員からのフィードバックシートを受けるのですが、その手厚さにも驚きました😳

良かった点やアドバイス、労いの言葉まで沢山書かれていて、単純ですが頑張って良かったなと思っています。笑

ケース&リサーチは個人作業がメインですが、フィードバックや質疑応答などを通して発表者と聞き手が一緒になって発表を作り上げるものだと感じました。これも牛ゼミの魅力ですね🐮

まだまだ発表は始まったばかりです。これからどんな発表が聞けるのか楽しみです🌟

最後までお読みいただきありがとうございました。