5月8日【第5回サブゼミ】

こんにちは!23期のあいみです!皆さんGWはいかがお過ごしでしたか?

私はというと、トガプロのフィールドである利賀村に初めて行き、村の一大イベントである春祭りに参加させていただきました✨

都会の喧騒を離れ、大自然の中で過ごす日々は格別でした〜。また、外から来た人たちを温かく出迎えてくださる村の方々、迫力満点の獅子舞などなど利賀村には沢山の魅力があり、今までにない非常に貴重な経験ができたため、牛ゼミに入れたことを幸せに思うGWでした🌸

まだまだ利賀村での出来事について語りたいところですが、おそらくこのままでは本題に入れずに終わってしまうのでこの辺にしておきます。笑

それでは、5月8日の第5回サブゼミの内容についてお話ししたいと思います!いよいよ10日後に迫ったディベートに向け、今回のゼミからディベート準備の第2段階に突入しました。ついに今朝、ちょうど1週間前に各班が提出した立論が公開され、まるで合格発表の時のようにドキドキしながら相手チームの立論資料を開き、目を通しました👀

 

立論が公開されたらまずしなくてはいけないのが、相手チームの立論の読み込みです。私たちの班は立論を作る際に大まかに担当分野を決めていたので、時間がない関係上今回もその分野を各自で集中的に読み込み、相手の立論の弱い部分はどこか、そしてその点をどうやって攻めていくか考え、意見を出し合いました。

私たちB班は肯定側なのですが、正直相手チームの否定立論を読んでいると、たしかにそうだなと納得してしまう自分がいて…その中でどこを突けるか考える作業は大変頭を使い、原点から疑うくらいの必要性があるのではないかと感じました。反駁はもちろん、ディベートの全工程を通していかに自分たちに優位性があるかを伝えるかが鍵となるため、本当に頭脳戦だなと痛感しました🤔

ディベート本番まで残された期間は10日間。その中でやらなくてはいけないのは反駁資料の作成だけではありません。反駁資料を作りながら尋問の内容を考え、立論・反駁の原稿を作成し、フリーディスカッションの練習をして…といったように、きちんと試合が成立するように準備しなくてはいけないことが沢山あります。

五月病だなんて言っている暇もなく、間近に迫ったディベートに向けて毎日準備をする日々が続きそうです。初めてのディベートでわからないことだらけですが、初めは失敗するものですし、失敗は成功への近道だと思うので、本番は失敗を恐れず自分たちにできることを精一杯頑張りたいと思います。先生が以前おっしゃっていたように、ディベートはどれだけ準備できたかが勝敗を分けるそうなので、まずはチーム一丸となって本番に向けて準備を頑張りたいと思います💪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌷