5月15日【第6回サブゼミ】

こんにちは。23期のなおみです🌻

ディベートに向けた準備を始めて1ヶ月以上経ち、今回のゼミがディベート前最後のサブゼミでした。仲間と協力して準備してきた1ヶ月は濃く、思った以上に早くすぎてしまったなと感じます。早速ですが、5月15日の第6回サブゼミの活動内容を書かせていただきます。

今回の活動は、各班ディベート準備でした。

先週月曜に立論が発表され、土日で反駁資料を作り終えた私たちの班では、この時間を使い、立論発表→反対尋問→反駁発表→フリーディスカッション→最終弁論の本番同様の形式でディベートを行いました。

まず、立論発表を行い、反対尋問をし、反駁発表を行いました。私の班の立論発表者、反駁発表者の2人とも上手に発表していて、同じ班員ながら出来の良さに感動していたのですが、本人達は、読み方や読むスピード、内容に納得いかない様子で、発表後も原稿の書き直し、時間をはかった原稿読み練習など改善に取り組んでいました。

立論発表、反対尋問、反駁発表が終わったら、フリーディスカッションです。

フリーディスカッション練習では、班内で肯定派否定派に役割を分け、役割の交代を繰り返しながら3回ほど練習を行いました。フリーディスカッションでは相手の攻撃に素早く対応するために、自分の主張の根拠となる資料を素早く発見し、論理的に意見を述べる必要があります。私は、この資料を見つけるのに時間をかけてしまい、議論を途中で中断させてしまい、活発な議論が出来ませんでした。この練習をきっかけに、活発なディスカッションを行うには、肯定派否定派立論共に、より一層の理解が必要であることが分かりました。本番3日前にして課題を発見し、本番に向けて不安な気持ちがつのる一方ですが、3日前に改善点を見つけられたことを幸運に思い、今から改善していき、本番には活発な議論に貢献できるよう頑張ろうと思います!

最後は最終弁論です。

最終弁論者はフリーディスカッションの内容に応じて柔軟に内容を変更し、発表する必要があるのですが、私の班の発表者は、時間内に簡潔で見事な発表をしていました。

ディベート準備をしながら感じることは、牛ゼミにいる仲間は優秀であるということです。情報収集が得意な人、論の展開をつかむことが上手い人、多くの知識を持つ人など周りの優秀さには毎回驚かされます。ディベートでは自分の欠点も見つかり、落ち込むことも多いですが、私もこの優秀な仲間と共に切磋琢磨しながら2年間頑張っていきたいと思います。

5月18日はいよいよ本番です!今まで準備してきた成果を出し切りたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました💐