5月18日【第1回3年生ディベート】

こんにちは!23期のだいきです。

最近はとても暑く、5月にもかかわらず気温が30℃を超えています🔥
少しぐったりしてしまいますが、大好きなコーラを飲んで夏本番に備えようと思います。

今回は5月18日(木)に行われた第1回3年生ディベートの活動報告です。
4限では第一試合(肯定派A班対否定派D班)、5限では第二試合(肯定派B班対否定派C班)が行われました。

私は肯定派A班として第一試合に参加しました。

肯定派A班

ディベートは各班による約1ヶ月の努力の集大成です。いよいよ本番ということもあり、3年生は緊張していましたが、同期で励ましあったり、先輩方の応援で緊張がほぐれました。

ディベートの進め方は以下の通りです。

立論
反対尋問
反駁
FD(フリーディスカッション)
最終弁論

ディベートの勝敗は4年生と、ディベートをしていない3年生が審査して決めます。審査は立論〜最終弁論までの各5セクションについて以外にも、チームワークや総合力なども加味されます。

両試合とも積極的に手が挙がり、議論が途切れない白熱した試合になりました。

否定派D班

結果は第一試合は肯定派A班、第二試合は肯定派B班が勝ちました。

私がディベート本番で感じたことは、相手のあらゆるパターンを想定することの難しさです。1ヶ月たくさん準備をしてきましたが、相手の論の5割ほどしか想定できておらず、FDで焦ってしまいました。自分たちは準備万端だと思っていましたが、まだまだ準備できることを知りました。

さらに時間内に自分たちの意見を主張し通すことの難しさを感じました。一番最初のディベートについての説明の時に、FDが肯定派否定派合わせて20分間もあると聞き、そんなに長い時間話せるかなと思っていました。しかし、いざやってみると時間が全く足りず、自分たちが主張したいことを話し切ることができませんでした。いかに短く簡潔に相手の論を崩して、自分たちの論の補強するかを考えることが次のディベートへの課題です。

否定派C班

しかしどのチームにも言えますが、チームワークが良かったと思いました。ディベートでは各セクションの間に数分間の小休止が設けられています。その時間で各班がどんな作戦で進めていくかを話し合っており、班内でお互いに自分の意見を共有し合っている姿がとても印象的でした。

肯定派B班

来週は肯定派、否定派それぞれから一班ずつが4年生の先輩方とディベートします。

私も肯定派としてディベートに参加します。先輩方はとても強く、勝つのは難しいかもしれませんが、やるからには全力で頑張ります!

最後まで読んでいただきありがとうございました。