有難豚のオーナーを募集します!

こんにちは!有難豚プロジェクトです。

本日は、オーナー制度の募集開始のお知らせです。

有難豚オーナー制度とは 

現代において、食用肉となる豚たちは狭い豚舎で飼料を与えられて育てられるのが一般的になっています。

しかし、

「豚も豚らしく生きて欲しい」という想いのもと、

安全な環境で思い切り遊び、発達段階に合わせた基本飼料と木の実や野菜などを食べて育てられた豚が有難豚です。

しっかり遊び、運動したことで身が程よく締まり、自然由来の餌を食したことで脂身が美味しい、上質なお肉となります。

有難豚を育てられている高橋希望さんによると、

「薄味で、素材の甘さや肉の触感がわかる料理」がオススメの頂き方だそうです。

そんな有難豚を4000円で味わうことができるのがオーナー制度です。


(写真は昨年度お届けしたお肉です。お届けする部位はランダムとなります。)

有難豚を実際に頂いてみて

高橋希望さんは、

「有難豚は3度の豚生で人を幸せにしてくれる」とおっしゃっています。

一度目は、豚らしく仲間同士でのびのび過ごし、共に遊んでくれるその愛らしさで、

二度目は、食べ物としてのその美味しさで、

三度目は、食べた人の命として

人々に幸せをくれます。

昨年、有難豚を頂いたプロジェクトメンバーのゆかさんは、「有難豚をステーキにして家族で頂き、お肉がとても甘くて美味しかった。大切に幸せに育てられた有難豚を家族と頂き、家族も美味しいと喜んでいて幸せな気持ちになった。」と言っていました。

さらに、ぎゅっとん(昨年度見守った子豚)と触れ合った際の写真を以前家族に見せていたこともあり、小学生の弟も「これ、ぎゅっとんなんだね」と命を頂いていることを実感していたそうです。

まさに、家族全員が有難豚の3度の豚生で幸せになったといえるのではないでしょうか?

前回のブログでご報告した通り、私たちが見守っていたはーとんは母豚候補となるため、今年度のオーナー制度でお届けする有難豚は、はーとんの兄弟豚となります。

しかし、私たちははーとんとともにその兄弟豚の様子も見守ってきました。

今年度の「有難豚の成長過程のお知らせ」やTwitterでは、はーとんの兄弟豚の様子もお伝えしております。

皆様には、是非その様子をご覧いただき、有難豚を美味しく召し上がっていただけましたら幸いです。

そして、幸せに育った有難豚を通じて、皆様に笑顔が溢れることを願っています。

商品: 有難豚のお肉 500g+有難豚の成長過程のお知らせ
※1口あたりの量は500g、ステーキにした際は5枚程でした。(参考)
価格: 1口 4,000円
申込期限:2021年2月22日(月) 23:59〆切
お肉のお届け:  2月下旬予定

申込はこちらのフォームより

オーナー制度につきまして、何かご不明な点等がございましたら、以下のメールアドレスにお問い合わせください。

お問い合わせ先:arigaton.gyu@gmail.com