10月22日【三田論第2回中間報告】

こんにちは!20期のみのりです🍠
真夏から準備を始めた渋沢杯がひと段落し、気がついたら秋を通り越して冬に差し掛かっていました☃️
秋も冬も食べ物が美味しい季節なので好きです(もちろん春夏も)。

今回は10/22の本ゼミについて振り返ろうと思います!この日のゼミでは2回目の三田論中間報告を行いました。

①三田論A班 テーマ:「道の駅」

最初は「道の駅」がテーマのA班の発表からスタートしました🚙

1回目の中間報告では”利益追求””第3セクター”などディベート班の私にとっても馴染みのあるワードが飛び交っていましたが、2回目の報告では実際に道の駅へフィールドワークへ行った内容や先行研究との比較など、自分が知らなかった報告をたくさん聞くことができて新鮮でした!

今回の発表の中では特に、フィードバックで出ていた「今年はコロナの影響もあって道の駅を利用している層が変わっているかもしれない」という意見が特に印象に残っています。
自分がディベートの立論資料探しをするときも、2019年度までの資料を使ったりコロナがデータに与える影響を調べなおしたりしたので、三田論で実際にフィールドワークをする中でも、今年特有の事情と例年の様子を見極めるのが重要だと感じました。

②三田論B班 テーマ:「コインランドリー」

次に、「コインランドリー」がテーマのB班が中間報告を行いました👚

私はコインランドリーが投資対象として良いということを三田論班の発表で初めて知りました😎そういえば近所の空きスペースが突然コインランドリーに変わったなと…

町中に普通に存在するけれどあえて意識することもないコインランドリーの増減や形式の変化などに注目したテーマはとてもおもしろいなと思っています🙌

特にカフェランドリーについては、カフェに行くついでに洗濯するのか、洗濯するついでにカフェによるのか、はたまたカフェだけ寄って帰るのか…など様々なタイプのお客さんがいそうで、カフェ併設型ランドリーに訪れる人の目的・心理に着目するのも面白いのではないかと感じました!

今年は人数や場所・時間を制限したり、感染対策に苦労しているようですが、両班とも三田論の醍醐味であるフィールドワークがとても楽しそうなので、ぜひ協力させてください!笑
お誘いまってます!(ブログに書くことじゃないですね笑)