6月4日【ケース&リサーチ,有難豚プロジェクトガイダンス】

こんにちは!20期のめいです☺️ stayhomeを始めてからあっという間に2ヶ月が経ち、気付けば夏が近づいてきましたね!数日前、睡眠中に蚊が私の血を吸いまくっておりまして痒くて仕方がなかったです笑もうそんな季節なんですね~

さて、6月4日の本ゼミの内容は、
(1)ケース&リサーチの発表
(2)ブレイクアウトセッションに分かれた19.20期の交流
(3)有難豚プロジェクトのガイダンス
の3つでした!

まずは、ケース&リサーチの発表です。ついに、今日のゼミで20期全員がケース&リサーチの発表を終え、かれんが20期のアンカーを務めてくれました!

かれんのテーマは、「スタートアップ」です。スタートアップを継続的に生み出していく環境(このことをスタートアップエコシステムと言います)をつくるには、➀起業家養成,➁技術・研究開発,➂事業連携へのアクセス,➃資金調達の4つのリソースが必要だそうです。難しいテーマをわかりやすい説明とパワポで示したかれんはさすがですね!事あるごとに彼女を尊敬しています☺️

この1ヶ月間ケース&リサーチの発表を行なったり聞いたりしてきましたが、そのおかげで様々な分野の知識が身についたなと思います。かれんの発表で出てきたスタートアップエコシステムという言葉も正直初めて聞いたのですが、そういった新しい知識に出会えるのがケーリサのいいところだなと思いました!!

そして、かれんのプレゼンの後は、ブレイクアウトセッションに分かれて先輩同期と色んな話をしました。ゼミ員とはゼミが始まってから一度も対面したことがないのですが、オンライン上でも楽しくお喋りできるのって素敵ですよね🌼早く先輩・同期そして牛島先生とお会いして、もっと親睦を深めていきたいなと改めて感じました☺️


↑これは「頑張るぞポーズ」です。これから3ゼミディベートの準備が本格化するのでみんなで頑張ろうという意味を込めてこのポーズをとりました☺️

5限では、有難豚プロジェクトのガイダンスが行われました。「有難豚(ありがとん)」とは、東日本大震災を乗り越え、宮城県で養豚場で飼育されている豚のことを指します。「有難豚」という名前には「感謝の気持ち」と「豚の存在の尊さ」という意味が込められています。素敵な名前ですよね。

今回のガイダンスでは、有難豚を育てる養豚家の方にもお越し頂きました。その方が仰っていた言葉で心が打たれたものを1つ紹介したいと思います

それは、「動物は生きることを迷わない」です。動物はどんな状況であってもその現状を楽しむ力があると生産者の方が仰っていました。実際、有難豚も東日本大震災の際に発見されたのが、餌タンクで楽しそうに餌を食べていた瞬間だったそうです。どんな時でもポジティブに生きている有難豚のお話を聞いて、コロナで暗くなっている社会の中でも前向きに生きていこう、そう思えた瞬間でした。

ケース&リサーチも有志型プロジェクトガイダンスも全て終わり、いよいよ3ゼミディベートに向けて始動していきます。4月に行われたディベートでは負けてしまったので次は勝てるように頑張ります!

今日のブログは以上になります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


↑今日の全体写真のテーマは「変顔」です!よく見ると牛島先生も変顔をして下さっています。最高です!!!