5月28日【ケース&リサーチ 第1回】

こんにちは!
前回ご紹介にあずかりましたかなえです!思いもよらず、たくさんキャラ付けしてもらえてびっくりしました(笑)

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では、本題に入っていきます!
5月28日(月)のゼミでは、第1回ケース&リサーチ(通称ケーリサ)の発表が行われました。

牛島ゼミでは、ディベート、三田論、プロジェクトなど、グループワークを中心とした活動がほとんどです。個人プレゼンを行うのは3年生でのケーリサと4年生での卒論の2回だけ。つまり、今回から行われているケーリサは個人ワークを行う数少ない機会なのです!!

そもそも、ケース&リサーチとは、何をするのかを説明したいと思います。まず、戦略、流通システム、起業、産業集積など12の分野から1つの分野を選択をします。それに関するケースを読み、その中で自ら問題提起をして、仮説を立てて、検証をし、結論を導くというものです。

発表では、自分で作ったパワポを用いて20分間プレゼンテーションを行います。その後、10分間の質疑応答を行い、フィードバック用紙に記入をして、先生からコメントをいただくという流れで発表が行われました。

私が印象的だったのは、10分間の質疑応答です。鋭い質問が飛び交いました。その言葉の定義は何を想定しているか、問題提起と結論がずれてないか、比較が成り立っているのか、など。検証の難しさを目の当たりにしました。

そして、最後には、先生から「検証を厚く」という言葉をいただきました。正しい結論を出すには、ほとんどの場合1つのケースに対して1つの事例の検証では足りません。今後の発表者は検証にもっと時間をかけるようにとご指摘いただきました。

私は2週間後に発表を控えています。
グループワークでは励まし合う仲間がいるのに対し、個人ワークでは自分との戦いです。心寂しいですが、より良い発表になるように頑張ります!!

〜番外編〜

先日第1回ディベートを終えたばかりではありますが、早速第2回ディベートの班分けが発表されました!!

第2回ディベートは、横田ゼミ、八代ゼミとのインゼミディベートになります。二班は対外試合、一班は4年生との試合になります。7月10日の本番に向けて、また一から頑張ります。

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次の担当は、18期イチのいじられキャラで誰からも愛される「かいと」です!
お楽しみに!!!