11月15日【卒論中間報告】

こんにちは!
前回のブログでご紹介に預かりました、「サウナ大好き芸人」けいたろうです!(アクセントは名前じゃないんかーいというツッコミ随時お待ちしております)
僕にとってサウナの良いところはズバリ「何も考えずにいられ、さらに代謝を上げられる空間」だという点ですかね!
普通の理由です。
今度ゼミの人たちを行きつけのサウナに連れて行こうと思います!

さらに、〈緊急朗報〉です!!!
Twitterでもお知らせした通り、三田祭で発表する論文(通称:三田論)がなんと!
入稿完了しました!
三田論班、約3ヶ月半に及ぶ会議やフィールドワーク、本当にお疲れ様でした。
彼らの頑張りを間近で見てて、0→1にすることの難しさを乗り越えるバイタリティが凄いと思いました、尊敬します。

彼らの努力の結晶は「三田祭の牛島利明研究会の展示ブース(南校舎4階441)」で見ることができるので、是非足を運んでいただければと思います。牛島ゼミ員一同、心からお待ちしております!

さてさて、読んで下さっている皆さんの代謝を上げたところで本題に入ります。

今週も4年生3名の卒業論文の中間発表が行われました。

すでにこれまでのブログでも「卒業論文」の位置づけや特徴について紹介していますが、僕からも軽く説明したいと思います。

卒業論文とは、自分が興味あるテーマを好きなだけ研究し、論文にするものです。
今回発表されたのは、企業の社内コミュニケーション、非営利組織と企業の戦略的協働、ふるさと納税と人口増加施策の関係という3つの卒論でした。

他ゼミも同様かと思いますが、牛島ゼミの4年生にとって卒論は重要な活動です。
では、牛島ゼミは他ゼミと異なる点は?
それは、「フィールドワークを重視する」ことです。

なぜ、牛島ゼミはこの「フィールドワーク」を重視するのか?
それは、「研究対象を自分の目で見てそこから感じ、学んだことが、自分の知識として残る自分の大切な素養」という実学の精神がこの牛島ゼミの根底にあるからだと思います。

実際に「三田論」や「卒論」もこの精神を基にフィールドワークを重ねています。
今回のお二人の場合も、それぞれ文献や資料による検証だけではなく、具体的なケース研究として、企業・NPOに出向いてインタビュー調査を行ったり、ふるさと納税の成功例と言われている北海道の町を訪れて現地調査を行ったりしています。

このようなフィールドワークを行うことで、机上の話ではない、エビデンスがしっかりした論文になっており、三田論や卒論も高いクオリティになっています。

先輩方の卒論を聞きたいと思った方、安心してください。
なんと「ゼミ見学」に参加して頂ければ聞けます!
ゼミ見学の詳しい情報はこちらの記事を是非チェックお願いします!

最後になりますが、3番ショートけいたろうの次は、4番ピッチャー「あかね」です!
彼女は一見おとなしそうですが、実際は男勝りな力強い子です(笑)
是非お楽しみに~

BYEBYE