5月7日【利賀村春祭り&ディベート準備】

こんにちは。こんばんは。18期のよしきです。

GWもあっっっという間に終わり、木曜のディベート本番に向けて精を出している日々この頃です。
月曜のサブゼミをブログで書くのが僕の担当なのですが、GWについてなにも書かないのは非常にもったいない!!のでまずはGWについてから書こうと思います。

前回かひろがブログに書いてくれていたのですが、GWに僕たち牛ゼミの有志で、トガプロジェクトでお世話になっている富山県南砺市利賀村の春祭りに参加、お手伝いさせていただきました。
ディベート準備に追われに追われてた僕たちにはこの上ないバカンスでした^_^

利賀村ってどんなとこ??とみなさん思うと思うので、まずはこちら。

いやぁ、言葉にはできない雄大な自然!!
写真を見るだけで風の音が聞こえてきそうですね!!

そんな利賀村で行われてる春祭りといえば…獅子舞!!
利賀村はいくつかの地区に分かれており、春祭りではそれぞれの地区で代々受け継がれてる獅子を持って地区内を練り歩き、神社などで舞を披露します。舞には地区ごとにストーリーがあり、それが100年以上受け継がれているのはとても感慨深く、その伝統を肌で感じることができる貴重な体験をしました!

僕が最初に行った北豆谷地区は、2人で獅子を舞う小獅子で、その獅子を退治するというストーリーでした。牛ゼミメンバーは、獅子の前を歩く五色の旗をもたせていただきました!!

みんなちょっと緊張してますね笑
予行練習のない飛び入り、そりゃ緊張感します。

次に行った上村地区は、中に10人以上入る大ーーきな獅子!!
とても迫力がありました!!

もう写真に入りきってません。。。
この先頭にある獅子の頭がこちらです。

これがなんと重い重い、なんと1.9キロもあるそうです!!
これを持って右に左に上に下に動かしダイナミックに踊るんですから、村の人たちの体力は底知れません。

そんな上村では、祭りの衣装に着替えてお手伝いをさせていただきました。そして実際に獅子の中に入り、踊らせていただきました!!

このなかのどれかは僕の足です。笑
もちろん初めての獅子舞、どう踊ればいいのかさっぱりわからず最初は周りに合わせて必死に走り回ってましたが、徐々に理解してくると面白い面白い!!
獅子の重さを忘れて最後まで踊っていました!!

村の人たちはとてもフレンドリーで親しみやすく、ご飯をご馳走になったり、お酒を飲んだりお話ししたり、初めて村に来たにもかかわらず温かく迎え入れてくれました。そのお陰で僕もすんなりと馴染むことができ、帰るのが寂しかったほど…
もう一泊、いや二泊、したいなと思いました。笑

初めての利賀村は新鮮な体験や楽しいことばかりで、この上ないGWにすることができました^ ^

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さてさて。そして。そんな楽しいGWも終わり、再びGroup Workの日々。月曜のサブゼミではディベートに向けた準備と、18期全員での反省会を行いました。

かひろも前回の記事で書いていたのですが、18期はディベート立論の提出に全班が遅れたため、その状況整理や原因の追究を行いました。
反省点については割愛させていただきますが、提出期限を守るという基本中の基本ができなかったことに真摯に向き合い、これまでの活動を振り返り反省をし、これからに生かすことを18期全員で行動で示したいと考えております。

それを踏まえて月火水と活動し、気がつけばディベート本番。
ゼミが始まり約1ヶ月、とても濃い時間を過ごしました。自分の知識の無さや無力さを痛感し、また議題に関してだけでなく、グループワークの進め方やタイムマネジメントなど、数え切れないほど多くを学びました。ゼミはまだ始まったばかりですが、当事者意識を持ち、多くのことを牛島ゼミで吸収したいと思います!

1ヶ月一緒に過ごしたこの班で活動することはもうないのかと思うと少し寂しいです…
試合はもちろん勝利を目指しますが、なにより楽しみたい!!
(ほんとは班員みんなで写真を撮るつもりだったのですがすっかり忘れました。笑)

長文駄文、読んでいただきありがとうございました^ ^
ディベート試合の様子は次回かずきが書いてくれると思います、お楽しみに!!