愛がなくちゃ!!!
こんなタイトルですが、ウルフルズは全く関係ないです。ウルフルズなら『ええねん』が好きな感じの16期のひらきです!!最近一部のゼミ員かららっきーと呼ばれ、アイデンティティが危ういのですが、そんなことはどうでもいいので本題いきますね。
先日7/7はディベートでした。僕たち3年生は10月に学生ディベートの金字塔である「渋沢杯」というものに参加します。今回のディベートはその前哨戦とでも言いましょうか。(僕たちはオープン戦と呼んでいますが)文京学院大学の島田ゼミナールさんとの対戦でした。
今回の議題は「日本は外国人労働者の受け入れを推進すべきである」です。
チームになる
ディベートはチームスポーツです。皆さんは自分だけの力の限界をご存知でしょうか?僕はまだわかっていませんが、それはすぐ目の前にあるように感じています。
しかし、その限界を周りの人の力が、チームになることで引き伸ばします。「自分の力+周りの力=チームの力」「自分の力+(自分の力×周りの力)=チームの力」あっているのかわかりませんが、こんなイメージです。
ゼミというものはチームです。自分がチームの一員である限り、チームのメンバーにも、その目標に対しても““愛がなくちゃ””いけないのではないでしょうか???
見えてきたこれから
これから僕たち3年はディベート班と三田論班に別れて活動を行っていきます。まだどちらにするか迷っている人、最初から決めていた人、どちらもいると思います。
そして今回のディベートで決めようとしていた人もいたことでしょう。僕は今回のディベートでどちらにするか決めました。
これまでのゼミの活動を通して、僕たち3年生の中で満足している人はいないでしょう。悔しさや葛藤を抱えている人ばかりだと思います。これから前に進むにあたって、月並みな言い方ですが、今までの思いだとか悔しさだとかがバネになると確信しています。
今までの自分に対して““愛がなくちゃ””いけないのだと思います。
Pay it forward
最後になりますが、ディベート終了後に牛島先生からいただいたフィードバックを少しだけ・・・。3年生にではなく主に4年生に、そして4年生になった時の僕たちに向けられたような言葉です。
回数を重ねるごとに、何ができるようになったかを自覚しなければならない。それはもちろん、自分たちの成長を知るという大切さもあるが、それ以上に後輩に伝えていくということができるから。
過去の自分との差がどこで生まれたのかを、しっかりと自覚する。そうすれば、自分の経験として後輩に伝えられる。
古くからある「恩送り」の考えに近いですね。(わからない人はgoogleへ)これまでの、そしてこれからのゼミ、ひいては自分と関係を持つ人すべてに対して““愛がなくちゃ””ダメなんですね。
長くなりましたが、今回はここで終わらせていただきます。
ここまで読んでくれた方は、愛を持って僕の名前を覚えていただけたらと思います。らっきー、こと、ひらきでした。