4/16【プレゼンスキル&利賀村ワークショップ】

こんばんわ!
新しく12期になりましたなおきです。

不慣れではありますが、分かりやすくゼミの内容をお伝えしていきますのでよろしくお願いします。

4/16(月)のサブゼミでは、牛島先生からゼミの役職の説明をして頂いた後,故スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションのビデオを参考に「プレゼンテーションの重要性」を学びました。

プレゼンスキルは牛島研究会で重要視されているスキルの1つです。なぜなら、研究・議論の場において頭の中にあるものを整理して伝え、聞き手にアドバイスを貰うという社会においてコミュニケーションの重要なツールであり、成果によってその人の印象に強く影響するからです。

学んだことを1つ紹介します。

それは、プレゼンに於いてのオーディエンスの質です。一見プレゼンターの能力でプレゼンの質は決まると思われがちですが、それは違います。プレゼンは「話し手と聞き手で新しいものを生み出す」ものでオーディエンスの質もプレゼンそのものに強く影響します。

ディスカッションに向けて準備することは聞き手の義務であり、聞かれることを予測して答えをプレゼン中に準備しておく必要があります。プレゼンターの話していることをメモする他、分からなかったことや質問もメモすると良い準備になります。その他、良かった点・悪かった点を終わったら反省するフィードバックも欠かせません。

これらが私達が主に学んだことで、今後のディベートやプレゼンの機会に生かしていこうと思います。

話は変わってサブゼミ後に、今年から1プロジェクトとして活動することになった利賀村をテーマに、「利賀ゼミ」(後述)の伊藤さんはじめ5名の社会人の方にもお越しいただいて、ワークショップを行いました。
お忙しい中ありがとうございました!

主な内容は、利賀ゼミの幹事になった牛島ゼミ代表・やましょうさん考案のワークショップ、利賀ゼミの概要説明です。

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ワークショップはなぜどうして・具体性を重要視してお題をもとに議論し、和気あいあいとした充実な時間を過ごすことができました。

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利賀ゼミは、毎回テーマをたてて利賀村に通い、都市にはない暮らしや文化、歴史を学び、playerがいない中で積極的に自らイベントを作り出します。6月に土地をお借りしての野菜作りや8月の上畠アートなど住民の方、作家さん、都市の若者で利賀村の魅力を引き出した企画を行っています。参加メンバーは20~30代の都市在住者で社会人と学生が7:3の割合で構成されています。

私はそのような新しい観光スタイルの開発に魅力を抱いた1人であり、利賀村に少しでも興味がある方や日本が大好きな方は一歩踏み出すことをおすすめします!!!

また、興味がある方はこちらを見ていただけると幸いです!
利賀ゼミホームページ

以上が4/16の内容です。最後まで見ていただいてありがとうございました!これから11期・12期で頑張っていこうと思いますので、これからも牛島研究会をよろしくお願いします!