こんにちは、24期さくらです。
このブログを通して、私の永遠の課題でもある文才の無さを露呈してしまうことが大変恥ずかしいのですが、こうして二年間の活動を振り返って文字にする機会も普段ありませんし、入ゼミを控える2年生のためにも、少しでもゼミの雰囲気が伝わって役に立てれば嬉しいので頑張って書いていきます!
日吉時代
日吉の2年間は、今振り返っても「充実」とは真逆の、すっからかんな期間でした。
優秀な人が多く集まる華やかな慶應で人脈を広げたい!と意気込んで入学したはずなのに、安心感のある中高の友達とばかり遊び、2年間で遊びや飲みに行くほど仲良くなった友達は片手で数えられるほどしかできませんでした。
2限と5限の間の空きコマも、友達とどこかへ行って時間を潰すでもなく、一度元住吉の寮に帰ってNetflixで韓ドラを見て、また再登校するような生活でした。
6年のブランク(中高一貫校でした)を経て、自分でも想像していなかったほど友達作りが下手で、人見知りになっていたことに気付かされました。
周りに「大学生活楽しい?」と聞かれたら「まあ普通に」と答えて、「大学で何学んでるの?」と聞かれたら「ん-商学部だからマーケティングとか経済学とかかなぁ」と返すような、実りがなさすぎる生活でした。
思い描いていたキラキラのキャンパスライフとはかけ離れた2年間を過ごしていました。
入ゼミ期間
さすがに危機感を覚え、「3,4年は充実させたい!」「何かのコミュニティにコミットしたい!」と、大学生活再出発を決めゼミ選びが始まりました。
私は牛ゼミ以外のゼミをあまり見ていませんでした。
というのも、一度行った昼休み説明会で牛ゼミの活動内容と雰囲気に一目惚れし、その後は牛ゼミ一本だったからです。
座学よりも実践を重視したフィールドワーク中心のプロジェクト活動と、先生も含めたゼミ員が醸し出すアットホームで温かい雰囲気は、他のゼミとは圧倒的に違う魅力でした。
文章にすると短く淡白に聞こえますが、当時の私にとっては爆発的な魅力で、文章力の無さゆえにうまく伝えらきれないのが悔しいです泣
文の構成も語句の使い方も文法もハチャメチャのESを姉に添削してもらい、なんとか牛ゼミに入ることができました。添削してもらっていなかったら入れてなかったかも…と思うと、姉には頭があがりません笑
3年生
晴れて入ゼミ…!と思いきや、ここでも人見知りを大発揮して友達作りの壁にちゃんとぶつかりました。
ゼミが始まる前の同期会BBQでは、日吉時代の数少ない友達の一人(H氏ですね笑)と端っこに座り、ずっと2人で話してばかりで、他の「はじめまして」の同期たちとまともに話せませんでした。後から聞くと同期に怖い印象を与えてしまったようで本当にごめんなさい笑
でも、馴染めるかななんて心配はすぐに消えました。
4月26日のサブ垢ストーリーには「ゼミにしか捧げてないけど毎日楽しい」って書いてあります。何を言ってるのかさっぱりわからないQQEの立論と向き合って絶望していたはずの時期なのに、能天気な投稿ですね。
2か月弱でここまで感情が変化している自分がなんだか単純に思えて悔しい気もしますが、それだけ同期との距離が一気に縮まって、毎日が本当に楽しかったのだと思います。
この頃から、家族からも「大学生活楽しい?」じゃなくて「ゼミ楽しそうだね」と言われるようになりました笑

例のストーリーの写真、確かに楽しそう
5月の初回ディベートが終わる頃には、すでに今までにない充実感を覚えていましたが、一番充実したのはやはり渋沢杯に向けて突っ走った3カ月でした。
10月の本番に向け、夏休み返上でほぼ毎日、三田キャンパス南校舎7階かZoomに顔を出していました。一週間ごとに立論提出と試合が迫る日々で、間違いなく一番忙しい時期でした。
優勝だけを目指して走り続けた渋沢杯が終わり解放されると思いきや、就活・入ゼミ・企画係などの仕事が次々降りかかり、ストレスが無いとは決して言えない生活でした。
よく「牛ゼミは忙しい」と言われますが、今振り返るとその忙しさすら私は楽しんでいたように感じます。
それは同期の存在があったからです。
同期に会えば真剣にディベートと向き合い、休憩で一緒にご飯を食べ、合間でふざけ合って、、そんな毎日だったからこそ、忙しい日々を楽しい日々に変換して過ごすことができました。今はもうあの日々が戻って来ないと思うと寂しさすらあります笑

肯定班グランピング
4年生
4年生はディベート活動も落ち着き、プロジェクト活動(と卒論)がゼミ活動の中心になりました。
プロジェクト活動では、少し社会人になったような経験ができました。考えてみれば、学生が社会人の方を相手に交渉したり企画を立案・実行したりする機会はなかなかありません。
そんな貴重な経験ができるのも、牛ゼミの魅力だと強く感じました。
4年生になってユニタメを主導する立場として、そして3年生を牽引する立場として、今後の方針について3年生の頃から同期と何度も話し合い、たくさんの決断をしてきました。
メンバー全員が責任感をもって向き合ったことで、新しい取り組みをいくつも形にすることができました。関係者の皆様の協力が無ければ実現できなかったことですが、ご協力を得られたのは、一社会人として誠実に向き合い続けた結果でもあるのかなと思います。
プロジェクトとしてまだまだ成長できる点はありますが、私たちなりに妥協することなくやりたいことをやり切った一年間だったと思います。
4年生は 『涙の女王』や『イカゲーム2』を完走できたことも含め、ゼミ以外の時間もちゃんと充実させつつ、これまたあっという間に卒業が迫る時期になりました。

ユニタメ考案企画をイベント会場で体験する先生
2年生へ
ここまでざっくりとした流れで、二年間を振り返って感じたことを語ってきましたが、少しでも牛ゼミのイメージが膨らんでいれば幸いです。
そして、皆さんが牛ゼミを選んで入ってくれたに際には、奉仕の精神をもってゼミ活動に取り組んでほしいな、と思います。
牛ゼミの特徴でもあるグループワークですが、想像以上にグループワークが多いと感じると思います。複数人で構成されたグループでは、極端な話、自分が仕事をしなくても誰かがしてくれれば事は進みます。
でも、それでは牛ゼミが大事にしている「グループワークの意味」は無くなってしまうし、その分誰かが陰で苦労していることになります。
あの人のために、チームのために、ゼミのために。
割り振られた仕事だけをこなすのではなく、自分から仕事を取りに行くこと。
引き受けた仕事には責任をもって最後まで取り組むこと。
こんな大口を叩けるほど自分が完璧にできていたのかと言われれば、100%そうではありません。ゼミに入ってから自分とも他人とも向き合う時間が各段に増えたからこそ、自分の未熟さに気づかされる場面も多く、「もっとああすればよかった」と後悔することも、同期に「ごめんなさい」と思うこともありました。
そんな経験があるからこそ、事前に2年生にお伝えできればなと思い、僭越ながらつづらせていただきました。全員が少しでもこれを心の隅に置いてくれたら、きっと温かく素敵な26期だけの空間ができあがるんじゃないかなと思います。
わかったふりして語ってしまいましたが、こんな拙いブログを最後まで読んでくれた熱意ある2年生の皆さんが、無事に牛ゼミに入れるよう心より応援しています。
最後に
2年間のゼミ活動を通して、「牛ゼミに入って良かった」と思うことは何度もあっても、「牛ゼミに入らなければ良かった」と思うことは一度もありませんでした。それほど居心地がよく大好きな空間でした。
こんなにも素敵なゼミを作り、いつも私たちのそばで見守り続けてくださった牛島先生、温かい雰囲気を作ってくださった先輩方、後輩のみんなに、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして何より、同期である24期のみんな、2年間本当にありがとう!
24期のみんなとだからこそできたこと、つくれた思い出が数えきれないほどあります。
みんなの、相手を尊重し合うところ、頼りがいのあるところ、安心感を与えてくれるところ、甘えさせてくれるところ、心地よい居場所をつくってくれたこと、全て感謝しています。
牛ゼミで活動できたことも、24期に巡り合えたことも、私の人生の財産です。
心から、ありがとうございました。

追いコン24期

深夜浅草散歩24期


