はじめに
突然ですが、今現在放送されている「じゃあ、あんたが作ってみろよ」というドラマご存知ですか?
「料理は女が作るべき」「味噌汁は出汁から」という超化石男が変わっていく姿が面白いし応援したくなります!(先日このドラマの話で25期の後輩と盛り上がって嬉しかったです笑)
このドラマの主題歌は「シェイプシフター」という曲です。(この曲を歌っているバンドもめっちゃ素敵なので、ぜひ他の曲も聞いて見てください!24期の同期とよくこのアーティストのライブに行ってます!)

直近行ったライブもThis is LASTですねー
シェイプシフターとはなんだろうと思い辞書で調べたのですが、
「シェイプシフター」…姿を自由に変えることができる存在
神話とかでよく使われるらしいですねー。
こんなことを調べているとき、牛島先生のお話が思い浮かびました。
去年のトークイベントでお話しされていた次のお話しです。
「このゼミに入ると成長はできますが、それは小さい◯が大きい◯になるような成長ではなく、活動の中で色々な刺激を受けながらいびつな形に変わっていくというような成長です。その中で自身の『好き』や得意なことを再認識できると思います。(細かいニュアンスは違うかもしれません、、違っていたら修正しますので何なりと、、。)」
このブログを書くにあたって私の2年間を振り返ってみて、確かに先生がおっしゃる通りの成長だったのかなと思います。
ゼミの同期・先輩後輩、牛島先生・ソーシャルプロジェクトを通して関わることができた外部の方々、色々な方々の考えや想いを知ることで私自身の考え方が大きく変わっていった2年間だったと思います。この「変化」を本ブログの主軸として書き進めていきます。(前書き長くなってごめんなさーーい)
改めまして24期のむたです!私の所属は、ディベート・トガプロ・ありがとん、入ゼミ係です!
ゼミ入るまで
日吉の2年間は友達と旅行やドライブしたり遊園地でバイトしたりと、それまで「部活」や「勉強」に熱中しておりあまり遊ぶ機会がなかった私からしてみれば「大学生毎日楽しい!!!」というような日々でした!ただその一方で大学生活でしかできないような体験を渇望していました。
そんなとき出会った牛島ゼミ。
ソーシャルプロジェクト?限界集落??トガプロ???他のゼミとは一線を画す活動領域に惹かれて、このゼミなら大学生活でしかできないような体験をたくさんできるじゃん!と思い志望いたしました。(+ゼミの活動を嬉しそうに話してくれるなど、オープンゼミのゼミ員の方々の雰囲気が素敵すぎた!!)
ゼミ試本番は正直緊張しすぎてあまり覚えていません、、、。
ゼミ試の待合室で私の後ろの席に座っていた子が他の人から先生面接の感想を聞かれていたとき、「まだ自分先生面接やっていないので、あまり私に聞こえるように言わない方がいいかもです」
と私が伝えたところ
「いやいや、これくらいなら!こういうのは協力も大事ですよ!頑張ってくださいねー(流石に質問内容とかは聞いてないです笑)」
って言われて「優しさに溢れた世界だ!!」と思った記憶だけ覚えています!
なんとか入ることができた牛島ゼミ。当時の私は期待ではちゃめちゃドキがムネムネしていました。
ちなみに私の性格としては、
☑️性格
誰とでも仲良くできるし馴染めないコミュニティとかはない!
やるときはちゃんとやりたいタイプで、自分に厳しい。
☑️口癖
いいんじゃない?典型的なyesマンです。
これまでの人生を振り返ると、明確な行動指針があるわけではなくその場のノリや他人に合わせることが多かったかなと思います。
なんでもそれなりには上手くできるため、それでも上手くいってきました。(ちなみに1番上の目標を目指そうとすると達成できないという劣等感もありました。なのでゼミに受かったときはめちゃめちゃ嬉しかったです。)
結果に固執して反省することが多かったと思います。
ディベート
初回ディベートに関しては、ROE、TFP、景気動向指数と分からない単語を一つ一つ理解してがむしゃらに頑張った1ヶ月だったと思います。
大学入って初めて勉強してるなーって感じたし、論文読んだりビジネス系のYouTube見たりすることに抵抗がなくなりました笑。
班のメンバーにも恵まれて総じて楽しかった記憶が強いです!

素敵なB班のプレゼント
2回目のディベート
テーマに対して先輩の補助なく1からやる
この辺りから気づいたのですが同期がみんな優秀なんですよねー
正直自分がいなくてもこの班は全然上手くいくなー、自分の存在価値ってなんだろうなんて考えながら活動していました。
この班もすごく楽しかったのですが、全く貢献できなかったなーという思いに駆られたことを覚えています。
これまでの人生どんなコミュニティでもある程度は貢献できたのに、、、存在価値を自分で問うことになるなんてなんか悔しいなと悩みました。
その要因を考えたとき、自分の意見を積極的に表明してこなかったことが要因だと仮説を立てました。
結論から言うと、この仮説があっていたと思っています。
正解がない問いに対して、意思決定をする際その判断材料となる要素は多い方がいいです。
同じ「Yes」だとしても、ただ「いいじゃん!」というより、違う角度の「Yes」があった方がいいし、同じ角度の意見の「Yes」だとしてもその理由をちゃんと言語化して表明した上での「Yes」の方が意思決定の質が上がります。
それからは、ただ自分の立場を示すだけでなく例えグループのメンバーと同じ立場だとしても自分の意見をちゃんと伝えるようにしようと決心しました。
そうして始まった渋沢杯否定班
紆余曲折ありながらも、自分の意見をちゃんと表明したり、グラフ作りなど自分ができることをがむしゃらに探したり、日常の面白い話をメモしてみたり、そうしているうちに瞬く間に季節は過ぎていきました。(この期間もめちゃめちゃ楽しかったです!)
迎えた渋沢杯本番
、、、個人的には全然上手くいかなかったんです。
ただ自分を責める気は起きませんでした。
今までの自分は過程を無視して結果に囚われて何がよかったかだめだったかを考えることが多かったです。
その過程において自分の意見を介在させることがほとんどなかったからだと思います。
でも今回は準備段階で自分の意見を反映させてきました。
負けて悔しいという気持ちはありましたが、本気で考えて本気で意見を伝えてきた自分を責める気は全くもって起きませんでした。
総じてディベート活動を通して、自分に対して優しくなれるように変わったと思います。
今まで本当はどこか自分を誤魔化して相手に合わせてきた部分が強かったのだと思います。
責任はちゃんと負うようにしてたし、それでも上手くできてたのですが、やっぱり自分に素直になることが大事だと思うようになりました。
そうすることで結果的に上手くいかなかったとしてもその過程で行ってきた自身の功績を大事にすることができます。
もちろん自分が素直に意見を表明するのであれば、他の人も素直に意見を表明できるよう働きかける義務はあると思います。
このことがグループワークを円滑にそして効果的にするうえで大切なことなのかなーと個人的に思っております。
Yesマンだからどんなコミュニティでも馴染めるのではなく、ちゃんと1人のプレイヤーとして意見を発信したうえでどんなコミュニティで必要とされるような存在になりたいと今では精進しています!
ソーシャルプロジェクト~トガプロ・ありがとん

トガプロ同期で披露した利賀村の伝統「獅子舞」
ここまで長々書きすぎてしまったので、短くまとめます。
ここまで読んでくれた方!限界集落と聞くとどのようなイメージを抱きますか?
「人がいなくて元気がない、、、」
「数年で消滅してしまう、、、」
こんな感じのイメージだと思います。
全然そんなことないんです!
利賀村の祭りでは地域の人が一丸となって伝統を受け継ぎ朝から晩まで大騒ぎします。また利賀村の魅力を活かしたイベントには村内の人口をはるかに超える方々が来訪します。「活気がない」とは全く思いません。
再度になりますが、みなさんアニマルウェルフェアに配慮した養豚場と聞いてどのような場所を思い浮かべますか?
私にとってその養豚場はただ豚が育てられてる場所を超えて、時間の流れや悩みを忘れて何も考えず動物と触れ合える場所であり、幸福について改めて考えることができる場所です。
このように現場に行かないとわからないこと・考えないことはたくさんあります。
私たちが得る情報はほとんどが2次情報です。その情報は1回誰かを媒介として私たちのもとにやってきます。
どうしてもその情報は媒体の影響を受けてしまいがちです。
実際に現地に赴き、人々の活気やつながり、文化、自然の有り様などを自分の目で耳で肌で感じることはとても大切です。
さらに社会課題の背景を実態に即して深く掘り下げることはとても重要だと思うようになりました。
私のトガプロやありがとんを通じて感じたことも、所詮このブログを読んでくれてる人からすれば、単なる2次情報だと思うので、ぜひその目でその肌で体感してあなたなりの素敵をたくさん探してみて欲しいです。

栗駒の大好きなお店
最後に~2年生に向けて
ここまで「変化」に焦点を当てて書いてきましたが、もちろん完璧な形なんてないし来年にはまた自分自身変容しているのかなと思います。
あくまでも私一個人のゼミ生活を経た変化を書いたまでであり、(おそらくここまで読んでくれている素敵な方は他の同期の振り返りブログも読んでくれてると思います!)他のゼミ員は同じ経験をしていても一人一人違う成長を遂げているなと感じたと思います!
おそらくこのことがこのゼミの1番の魅力だと思います。
ある理論についてみんなが詳しくなるとかみんなが統計ソフトを使えるようになるというような成長はあまりできないかもしれません。
ただ活動領域が広い分、自分の得意や「好き」を見つけることができ十人十色の成長をすることができます。
そしてそんな同期・先輩・後輩の姿をみて刺激を受ける日々を送ることができます。
おそらくみんなの振り返りブログを読んでればみんながみんな主人公だなーと感じたのではないでしょうか?
あなたの人生の主人公はあなた自身ですが、唯一無二の成長を求めて牛島ゼミというフィールドを選んでくれたらとっても嬉しいです!
私のゼミ生活はとにかくとにかくとにかく楽しかったです!!
成長できたこともよかったことですが、素敵すぎる同期・先輩・後輩・先生に出会えたこと・たくさんの鮮明な思い出を作ることができたことが1番よかったことだし1番の宝物です!!

初ユニバ実績解除


