こんにちは!24期のあきです!
最近は11/7のディベート見学会に向けて、準備の真っ最中です!
渋沢杯が終わってから少し間が空いたこともあり、ディベ班のみんなと久しぶりに会議するのが楽しくて、ついつい雑談に走ってしまいます
しかし、見学会がもう1週間と迫っているので、頑張って準備していきたいと思います!
肯定班、否定班共に本気で勝ちにいくので、ぜひ見に来てください!
さて、本題に入ります。
今回は、2年生を迎え入れてのオープンゼミで、卒論中間報告とめぐるめ八王子のプロジェクトワークを行いました。
まず卒論中間報告です。今回は、「コンテンツツーリズムの継続可能性と今後の展望」というテーマの卒論でした。
コンテンツの舞台となった場所、所謂「聖地」に行くことを目的に、ファンが地方を訪れ、観光したりその地域の人々と関わることを通して、地域の振興を図るコンテンツツーリズムを、アニメを例に発表してくださいました。
大学のエンタメ系の授業で、映画やドラマのロケ誘致や撮影支援を行うフィルムコミッションという仕事を学んだこともあり、これに関連するコンテンツツーリズムは、私にとってとても興味深い話題でした。
また検証の一つに、私の出身地埼玉県が舞台となったアニメもあったので、身近な地域の振興にアニメが一役買っていることを知り面白かったです!
次に、めぐるめ八王子のプロジェクトワークです。
ゼミ見学では、牛ゼミの3本柱であるソーシャルプロジェクトに関連したワークを行うのですが、今回は私が所属するめぐるめ八王子のワークでした!
めぐるめ八王子は、東京の八王子市をフィールドに都市近郊農業においての、「食と農の乖離」や「フードロス」といった課題を解決するための活動を行っています。
今回のワークでは、「食と農の乖離」に着目し、マルシェをテーマにグループワークを行いました。
マルシェは、生産者である農家さんと、消費者を直接繋げることで、「生産者と消費者、お互いの顔が分からない」という問題の解決を試みています。
そのマルシェで、誰をターゲットに売るのか、ターゲットにどうアプローチをするのか?ということを考えてもらいました。
八王子の名産品であるパッションフルーツのアンチエイジング効果に着目して、マダムに向けてアプローチする班や、共働き世帯に向けておかず一品完成する野菜キットを販売する班など、各班とてもおもしろいアイデアを出してくれました。
普段一緒に活動しない2年生とのグループワークでは、新しいアイデアがたくさん生まれるので、私たちゼミ員も良い刺激になっています。
参加してくれた2年生には、今回のワークで、牛ゼミ、まためぐるめ八王子のことを面白いと思ってもらえたら嬉しいです!
そして、この日はハロウィンだったので、ゼミの先輩がお菓子をくれたり、ゼミ長が大根になったりしてました
牛ゼミは、勉強だけでなく遊び心も忘れないとても魅力的なゼミなので、2年生にはゼミ見学等の入ゼミイベントを通してその雰囲気を味わってもらえたらな~と思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました!次回のゼミブログもお楽しみに!