お久しぶりです!24期のはるかです!
所属するプロジェクト・ユニタメの活動や入ゼミ準備があり、秋もイベント盛りだくさんな牛ゼミです
先日はユニタメの活動で、トントゥフェスティバルに参加してきました!
トントゥフェスティバルは障がいを持った方とそうでない方が同じフィールドで活躍し、垣根を越えて一緒に楽しむソーシャルインクルージョンイベントです。
当日は、ステージ・マルシェ・ワークショップなどがあり、ボランティアとして参加した私も2日間とても楽しく過ごしました!
今後は3年生が主導にプロジェクトの方針を決めていくので、4年生のバトンを受け取りより一層ユニタメを盛り上げていけるように頑張りたいと思います!
そして本題、本日は日高ゼミとのインゼミがありました!
インゼミとは?→お互いのゼミで三田論の中間報告をして、研究の質を高めるために疑問点や感想をぶつけ合う時間です。
私は三田論班であり、前回三田論中間報告で頂いたアドバイスをもとに、修正を加えながら準備してきた論文の発表を行いました!
私たち牛島ゼミは高円寺を舞台にフィールドワークを行なっており、高円寺におけるサブカルチャー発展や銭湯発展の歴史を紐解きながらまちの形成について研究しています。
日高ゼミの1グループは任天堂商品の製品ライフサイクルの違いを比較しながら研究を行なっていました。
同じ経済・産業フィールドでありながら、専門領域の異なる日高ゼミの発表はとても新鮮で面白かったです!
そして、論文の構成がとても上手く、参考になることばかりでした✨
日高ゼミならではの視点、牛ゼミならではの視点があり、様々な角度から頂いた質問やアドバイスから新たな発見がたくさんありました!
合同グループディスカッションでは貴重な意見交換をすることができ、三田論班である私たち以外にもディベート班そして4年生にも有意義な時間になったのではないかと思います。
私は本日頂いたアドバイスをもとに、引き続きより良い三田論が作り上げられるよう頑張っていきたいと思います!
また、今年でインゼミは15回目とのお話があり、長い歴史を感じました。
日高先生、牛島先生、日高ゼミの皆様、今年も貴重なご機会をありがとうございました!