10月19日【Nyuzemeeting#2】

お久しぶりです。そうたです。近況報告をしますと、一人暮らしを始めました。残念ながらそのための貯金というものをしておらず、その日暮らしを過ごしている自分ですが、一人暮らしを始めてやはり一番思うのは家族の存在です。誰のおかげで大学にいけるのか、野球ができているのか、今の自分があるのか改めて考えさせられます。自分の夢は自分の給料で家族を海外旅行に連れていくことです。そのためにも目の前のことに全力をつくそうと思っています。とりあえずどなたかテレビとプレステ5を買ってくださると助かります。

今日の本ゼミはNyuzemeetingでした。いよいよ今週の土曜日に迫ったゼミ説明会に向けて2年生サイドと3,4年生サイドに分かれて模擬演習を行いました。2年生役の人はどんなキャラなのか役割を決めて、3,4年生役の人が全体説明と質問コーナーを20分以内にうまくやる練習をしました。先日牛島先生がおっしゃっていたように最終的に2年生を選考するのは我々ですが、現段階では選んでもらう立場です。2年生がどうやったら牛島ゼミに興味を持ってもらえるか、入りたい!と思ってもらえるか今後様々な工夫をする必要があります。自分もそうであったように、この時期の2年生はゼミ選びに不安を抱えています。1人1人の立場に共感し、親身に話を聞いてあげることが2年生の支えになり、結果として牛ゼミを志望してくれる人が増えることを今回理解できました。

質問コーナーの際には2年生がしてくれた質問に対し、3,4年生は明確に答える必要があります。自分が所属していないプロジェクトや三田論、ディベート班などについて2年生に分かりやすく回答できるでしょうか?自分もそこの回答に詰まる甘さはまだありました。しかし、これを機に牛ゼミをもっと知る良い機会にしていきたいです。入ゼミの良いところはこういうところにもあると思います。入ゼミに取り組めば取り組むほど牛ゼミについてより詳しくなって、ゼミ愛が深まります。実際前ゼミ長も牛ゼミを一番好きになった瞬間は入ゼミを通してとおっしゃっていました。自分も本気で入ゼミに取り組んで牛ゼミ愛を確固たるものにしていきます。

早いことに自分が牛ゼミの一員となることが決定してから1年が経とうとしています。掲示板に自分の番号が書いてあったのを見た時の喜びは今でも忘れません。それくらい今の2年生には真剣にゼミ選びをしてもらいたいです。今後2年間の学生生活を大きく左右する決断だと思います。実際自分もこのゼミに入って大きな経験をして、成長することができました。同時に何をもって牛ゼミを選んだのか今一度初心に戻って、あの時の強い意志を大切に今後のゼミ生活を過ごしていこうと思います。

2年生の皆さんが満足いくようなゼミ選びに貢献できるよう、自分も真摯に向き合います。残り2か月ほど応援しています!最後まで読んでいただきありがとうございました!