7月3日【ディベート準備⑤】

こんにちは!23期のゆうです🦦

7月に入り2023年も折り返しを迎えました。私は4月から三田での生活を牛島ゼミと共に過ごしてきた訳ですが、この3ヶ月本当にあっという間に過ぎて、ゼミでの時間の濃密さを再認識しております。今月で春学期のゼミ活動は終了となるので、さらに気合を入れて頑張っていきたいところです。

さて本題についてですが、本日のサブゼミでは先週に引き続きディベート準備を行いました。先週末に3ゼミディベートの立論が公開されたこともあり、本日は各班共に反駁作成に取り組んでいたのではないかと思います。
斯く言う私達対4年班の所属なので、3ゼミ班よりも一足早く立論が公開されていた訳ですが、他の班同様に反駁作成に頭を悩ませました。

4年生ディベート班🐮

以前の活動日誌でも度々登場していますが、今回のディベートテーマは「日本銀行の質的量的金融緩和政策は日本経済にとってプラスであった」です。

立論作成を終えて振り返ってみても、基礎知識が圧倒的に足りない難しいテーマという印象です。立論作成の際に多くの知識を得たつもりなのに、相手方の立論を見ると違った視点から組み立てられていてわからないことがたくさん。同じ物でも両極から見たら見え方が違うところにディベートの面白さが詰まっているなと感じると同時に、難しいところだなと心底感じます。4年生の先輩方が作られた立論を基に、チームで一丸となってテーマに対する理解をさらに深めていきたいと思います。

もしこれを読んでいる2年生がいたら是非一度体験してみて、実際にディベートの奥深さを感じてほしいなと思います。笑

ディベート本番が来週まで迫った今、チーム一体となってラストスパートをかけて行きたいと思います。目指すは打倒4年生です🔥

以上で7/3(月)サブゼミの活動日誌とさせていただきます。ご精読ありがとうございました。