6月26日【ディベート準備③】

こんにちは。23期のつかさです。🦖

早いもので、もうすぐ今年の半分が終わろうとしており、牛島ゼミで活動し始めてから3ヶ月が経とうとしています。汗っかきな自分にとっては辛い時期になってしまいました。冗談抜きで本当に辛いです。みなさん夏バテには十分お気をつけください。

それでは本題に移ります。6/26(月)のサブゼミでは、3年生(23期)は引き続き7月の対4年、3ゼミディベートに向けた準備をグループに分かれて行いました。そのため、4年生はお休みでした。主な準備としては、立論作成です。各班すぐそこに迫った立論提出締切を前に、熱く議論を交わしながら資料集めと立論の構成作りに取り組みました。

私は対4年チームの所属で、前回ブログを書いてくれたゆきなと同じ思いでディベート準備に取り組んでいますし、ディベートのテーマについても、これまでのブログで何回か触れてきたと思います。

そのため正直なところ、何を書いていいのかわからなくなってしまいました。(笑)できれば個性を出したいため、ここまでで感じたディベートにおいて大切だと個人的に感じたことについて書こうと思います。

私は今回のディベートで、「当事者意識」という言葉を心の中でテーマにしています。これは正直ディベートにだけ言えることではなく、様々なことにおいて重要なことだと思います。当事者意識という言葉に対して色々な解釈があると思いますが、私ははっきりと自分の役割を認識し、自分がいなければチームは成り立たないと思うくらいの情熱なのかなと思っています。これを持つだけで、人の行動は変わってきますよね。でもこれをチームのうち1人や2人だけが持っているよりかは、全員が持つことでそのチームは強くなるのかなと思っています。

このように偉そうに言っていますが、私はまだまだチームにおける自分の役割に明確な答えを見出せていませんし、自分がいなければチームは成り立たないなんていう自信もありません。さらに、自分もわかっていないのにチームのみんながそんな風に思えるにはどうしたらいいかなんてわかるはずもありません。しかし私は、今回のディベート準備や試合を通して少しでもその答えに近づけたらなんて思って心の中でテーマにしています。そのことが自分の成長であったり、他活動に生かすことだったりにつながると思っています。

ここまで読んでくださった皆さん、長いのに本当にありがとうございました。結果的に活動日誌と言っていいのかわからないものができあがりましたが、以上をもって6/26(月)サブゼミの活動日誌といたします。ご精読ありがとうございました!🔥