6月22日【ディベート準備②・卒論チュートリアル①】

こんにちは☀️23期のゆきなです!

この名前に見覚えのある方、当たりです🙆‍♀️なんともう活動日誌2周目に突入してしまいました、、。今年に入ってまた更に時間の流れが早く感じるようになりました。ついこないだ3年生になったばかりなのに、、ゴールデンウィークが昨日のことのようで、光陰矢の如しとはまさにこのことだなと実感しております。

さて、6/22(木)の本ゼミについてお話したいと思います。3年生は7月中旬に行われる3ゼミディベートに向けての準備、4年生は卒業論文のチュートリアルを行いました。

ディベートに向けての準備は各班分かれて来週末に迫る立論提出に間に合うよう、立論の制作に取り組みました。

私の班は4年生と戦う対4年班です!これでもかというぐらい強者揃いの4年班なので、とても怯えていますが、だからと言って負けるつもりは全くないので、全力で立論作成に取り組んでいます。

この日は主に立論の軸に沿ってみんなで事前に集めてきた資料を読み、どの資料がより適切かまた、どの資料が足りていないかを話し合いました。足りていない資料を探すのがこれまた大変で、班員全員頭を抱えていました。

今回のディベートは「日本銀行の質的量的金融緩和政策は日本経済にとってプラスであった」というテーマです。金融分野に関してはそもそも前提知識が少なすぎて、毎回用語を検索するのですが、そこに書かれている説明に含まれている用語もまた分からないので、その用語も検索するという終わりのない検索を繰り返しています。笑

ディベートを行うのは今回で2回目ですが、ディベートにおけるグループワークではチームメイトそれぞれの強みをどれだけ活かすことが出来るかが大切だということを強く感じています。資料探しが得意な人、論理的に組み立てる事が得意な人、積極的には発言しないけど細かいところに気づける人、などなど様々なメンバーがいます。それぞれの得意不得意を理解し、補い合い高め合うことでより良いチームが作れるのではないかと思っています。

ディベート本番まで残された期間は少ないですが、最強のチームで妥当4年生を目指して精一杯頑張ります💪🔥

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!