10月10日【ディベート準備】

こんにちは、22期のまるです!
少しずつ肌寒い時期になってきましたね
自分は結構寒がりなのでこの時期からかなり重ね着しています。
今年の冬の寒さに耐えれるのか心配です笑

さて、10月10日秋学期第2回サブゼミの様子についてお伝えします。
今回のサブゼミは、渋沢杯に向けた準備に割り当てられていました。
この日は主に反駁資料の作成を行いました。
1週間前の10月3日のサブゼミで行なった立論提出が終わり、次は相手の立論に対しての反駁資料を作成しなければなりません。
ここで言っている反駁資料とは、相手の立論資料に対して反論できる資料を集めて自分たちの立場の優位性を示すためのものであり、いわば攻撃の要となるものです。つまり反駁資料は自分たちの立論資料と同じくらい重要であり、チーム全体の共通理解が必須であるのです。
それゆえに反駁資料作成に関しては相手の立論資料の読み込みだけでなく、その資料において穴となる箇所を見つけ、尚且つチームでその箇所の攻め方を共有する必要があります。
反駁資料作成は今回が初めてではありませんでしたが、渋沢杯ということもありいつも以上にチームのみんな全力で取り組んでいました。

自分も反駁資料作成の中でどういった論理関係で相手の立論を崩していくか、その中でどんな資料が最適であるか必死に探しました。
あっという間にサブゼミの時間は終わり、両チームともある程度の反駁資料は完成させることができました。

渋沢杯まで1週間を切りました。
思い残すことがないように最後まで全力で駆け抜けていこうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました🙇