4月25日【ProjectZガイダンス・ディベート講座】

こんにちは、3年22期のあやのです!

キャンパスに通い始めて早3週間、これまでの2年間をオンラインで過ごしてきた身としては刺激も多くて楽しい!一方で1限の満員電車で座れず朝からどっと疲れ…を繰り返す毎日です。満員電車で自分の目の前の人だけ降りてくれない現象には名前を付けたい…
では早速4月25日第三回サブゼミの内容に入ります!☺️ 今回はProjectZのガイダンスと、ディベートに関する講座が開かれました。

まず4限目はProjectZガイダンスが行われました。このプロジェクトは牛島ゼミ内では有志型プロジェクトに位置づけられ、全員必ず入るプロジェクトとは異なり、興味のあるゼミ員が有志として集まって活動しています。
この日はそんなProjrctZについて、NPO法人ディーセントワーク・ラボの中尾さん、長濱さんにお話をしていただきました。障がいを持つ方をとりまく現状や、働くことについて、知らないことも多く、実りの多い時間でした。

特に、人には皆強みと弱みがありそれらを工夫することで生きていて、障がいを持つ方は他の人よりもその差が大きいだけだという話には、確かにそうだなと考えさせられました。
個人的には、高校時代に体に麻痺のある方がご自分で作っているとても美味しいスイーツを学校に売りに来て下さった時のことを思い出し、障がいを持った方だからこその丁寧さや強みを改めて感じました。

ProjectZでは、慶應内では出会えない、他大学、他分野の学生とも意見交換ができることがとても魅力的にうつり、新たな発見がとても多くありそうだなあ…とも思いました。
また障がいを持った方々が作られたクッキーもいただきました! サクサクかつしっとりとしていて、デパ地下商品並みに美味しかったです🤤 皆の間でも大好評で大盛り上がりでした!本当にありがとうございました!

次に5限目はディベート講座、レジュメーカー講座をディベート班の先輩方に開いていただきました☀️
ディベート講座ではディベートの流れについて、目的やポイントを説明していただきました。動画も合わせて見せていただき、イメージを深められました!が、その反面イメージを深めれば深めるほど果たしてこれが出来るのか…と恐ろしくなります。ディベートは準備が命、と何度も聞き、さらに今回の講座でも身に染みて感じたので本番まで足掻き続けようと思います😅

レジュメーカー講座では、自分たちの論を主張する媒体である、立論を作成する際のテクニックについて説明していただきました。一般的なパソコン操作に繋がるものも多く、とてもタメになりました。特に資料の探し方の工夫については、全く知らなかったので早速今日から活用していきます😎
かくいう私もなんやかんやでレジュメーカー(立論をパソコンで作る人)に任命され、3日後に迫った立論提出締切に向けて立論の最終調整に取り掛かっているところです🙋‍♀️レジュメーカー講座開いて下さって助かったあ…
あと2週間強、刻々と迫っている第1回のディベートに向けて各班頑張りましょう~💪🔥

第三回サブゼミの内容は以上になります。内容の濃いガイダンスを行ってくださった中尾さん、長濱さん、ProjectZの先輩方、迫り来るディベートについて解説して下さったディベート班の先輩方、ありがとうございました!🙇‍♀️