4月28日【ゲストトーク&Unispoガイダンス】

はじめまして、3年22期のまゆです!

今年から初めて対面授業が始まり、やっと理想の大学生活をおくれる!と心躍らせる毎日です😊 対面授業の良いところは、キャンパス内でたくさんの友達に会えるところですね…! 牛島ゼミのみなさんとも、もっと仲を深めていきたいです(^^)

では、4月28日の第4回本ゼミについてお話したいと思います!

まず4限目は、22期にとっては初めてのゲストトークでした!外部の方のお話を聞けるのは牛島ゼミならではだと思うので、とても楽しみにしていました。今回は、NPO法人おりがみ理事長の都築則彦さんと、一般社団法人Knocku代表理事の岡田美優さんにお越しいただきました。

最初に、都築さんからお話を伺いました。NPO法人おりがみは、インキュベーション事業、コンサルティング事業、教育伴走事業を軸に活動している団体です。個人的には、インキュベーション事業の1つである、Earth Light Projecに興味を持ちました。これは、国境線のない宇宙に炎を掲げる事業で、1度目の打ち上げは、東京2020パラリンピック聖火リレーの点火セレモニーでも上映されたそうです。 また、都築さんのお話の中にあった「生まれた瞬間から、走るトラックが決まっている。そのトラックしか走れないことが嫌だった。」という言葉が印象に残りました。22期はこれから就職活動が始まるので、色々な体験をしながら、最終的に自分の納得いく選択ができればいいなと思います。

次に、岡田さんのお話を伺いました。一般社団法人Knockuは、障がい者スポーツを通じたダイバーシティ・インクルージョン社会の実現を目指す団体です。岡田さんのお話から、自分にとってあまり馴染みのなかったパラスポーツの魅力を知ることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。特に、もともとハンドボールの指導者であった岡田さんがパラスポーツを学びにドイツへ留学に行ったと聞いたときは、岡田さんの行動力に驚かされました…! 改めて、お2人とも貴重なお話をありがとうございました!!🙇🏻‍♀️

次に5限目は、Unispoについて、所属している先輩方から説明して頂きました🏀

私は、Unispoをやりたくて牛島ゼミを志望したので、この日のUnispoガイダンスを楽しみにしていました! 最初に、Unispoは昨年と少し変わり、街や社会で人と人の繋がりが希薄化していることを問題に掲げ、スポーツ・音楽・映像で「共遊視点」の獲得を目指して活動を行うことを聞きました。次に、Unispoの活動に関するワークを行いました。班ごとに分かれて、エンタメに興味のない人たちと一緒に楽しむ施策を考えました。発表では、歌舞伎、競馬、お笑いなどをテーマにしたユニークな施策がたくさん出て、非常に面白かったです! これからは、自分基点だけではなく、自分以外の人の視点に立って物事を考えてみようと思いました。Unispoの先輩方、説明ありがとうございました😌

以上が第4回本ゼミの活動内容となります。今回で3つのプロジェクトガイダンスが終わりましたが、どのプロジェクトも非常に魅力的で、どれに入るか迷っちゃいますね… プロジェクトエントリーの日までじっくり考えて、自分の納得のいく選択をしようと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました!!