4月18日【第2回サブゼミ】

こんにちは!第2回サブゼミの活動報告を担当します、牛ゼミ3年22期なおとです!

最近の悩みは、21期の先輩と名前が被ってしまい、呼び名がなかなか決まらないことです、、、えんどぅー?なおじー?

なるべく早く呼び名が定着すると嬉しい限りですね。ゼミの時間に先輩方がなおとさんを呼んでいるときも、毎回反応してしまうので、いっそのことなおとさんの呼び名も変えてもいいかもませんね!??? 20期にまっすーさんがいらっしゃったということで、2代目まっすーさんなんていかがでしょうか?

さて、4/18に行われた第2回サブゼミでは、まずディベート班の準備の進捗について、牛島先生から各班にアドバイスを頂きました。僕はディベートC班に所属しており、最初に進捗について回答したのですが、見通しの甘さを露呈する形になってしまいました。必要な作業に対してスケジュールがとれていないことがわかり、ますますディベートへの焦りは倍増、、、おそらくどの班も、さらに頑張らなくては、と気合の入る時間だったのではないでしょうか。皆さん牛島先生にスケジュールについて指摘されていましたね。ここから立論提出までは、早くも1週間半を残すのみとなっています。各班ベストを尽くせるよう頑張りましょう!

次に牛島先生にみんなで答えたのはケース&リサーチの暫定テーマ発表です。このテーマ発表の前には先生から1つ縛りが加えられました。「○○の成功要因は?」という問題設定は浅いリサーチに終始することが多いため基本的にはNG。成功要因について調べるのであれば、そこからさらにもう一段階深掘るように、とのことでした。事前に考えてたテーマが、それに近かった人もいたみたいですが、みなさん深掘るイメージをすぐに作れていたようで、優秀だなあ、、、とひとりで恐れおののいていました。

(てか、牛島ゼミみなさん優秀すぎませんか?話のテンポがみんな早くてついていくので、いっぱいいっぱいです。グループワークもみなさんの準備力に脱帽しています。同級生はもちろん、先輩方はすごすぎて、全部鵜呑みにしてしまいそうです。)

この暫定テーマについても牛島先生から各自アドバイスを頂いていました。アドバイスをもとにリサーチ頑張ります。

その後は、刈谷剛彦『知的複眼思考法』の「問いを立てる」という文章を、第2回本ゼミのペアワークと同じ方法を使って、読み込みました。ペアの人と重要だと感じるポイントが毎回違うのが、とても興味深いワークです。なぜ選んだのか、まで深く話を進めると価値観の違いや原体験の違いなどがあぶり出されるので、これからのゼミ活動で様々な価値観の人と一緒に活動することが、一層楽しみになります。「問いを立てる」の内容は、ケース&リサーチをはじめとした今後のゼミ活動に活きるものだと思うので、しっかりと身に着けたいと思いました。

ここまでが第2回サブゼミ、ケース&リサーチ準備ワークでした。その後の残り時間はディベート班に分かれて、各班で話し合いの時間となりました。ゼミ冒頭で牛島先生からアドバイスを頂いていたので各班スケジュールのく見直しをしたのではないでしょうか。僕たちC班は、かなりスケジュールの見通しが明確になって、動きやすくなったように感じています。

第2回サブゼミの活動報告は以上です。

まだ2週間が経過しただけですが、ゼミの楽しさと大変さを少しずつ実感しているような気がします。これから2年間、みなさんよろしくお願いします!