6月20日【ディベート準備】

こんにちは!牛ゼミ3年22期のはるかです☀️
22期が書いてきたこの活動日誌も、今回で一周しました。担当するにあたってみんなが書いた記事を読んでいるのですが、どれも個性が出ていて面白いです☺️

さて、6月20日第11回サブゼミの様子についてお伝えします。
前回に引き続き、来月行われるディベートの立論制作をグループに分かれて行いました。

初めに、組み立てた論を牛島先生に見ていただく立論発表を行いました。考えに至った根拠や思考プロセスを先生にたくさん質問され、自分たちの論の穴の多さとデータの無さに気づかされました。

そして、指摘された点をもとに立論の修正や組み直しを行いました。どんなデータがあればその論が成り立つのか、より強いものにするのに良いデータはないのか探しました。
私たちの班は、次のゼミの日までに立論を全部仕上げる目標を立てたので、集中して作業しました🖋
が、思っていた以上に組み直しがうまく行かず、テーマの定義や前提に戻って何度も何度も考えては穴を見つけ…という作業の繰り返しでした😭

5月に行ったディベートよりも準備期間が短い分、1回の会議でどれだけ論を練られるかが大切になってくるので、納得のいく立論が提案できるよう、会議だけでなく個人作業も頑張ろうと思いました。

先日のケース&リサーチと今日のディベートで、問題に対して”なぜ?”と問い続けることの大切さを身をもって実感しています。これからもこの姿勢を忘れずに、ゼミ活動や課題に向き合っていこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!