4月11日【第1回サブゼミ】

こんにちは! 今回のブログを担当します、牛島ゼミ22期3年のこうせいです! このようなブログを書くということは初めてなのでとても不安ですが、少しでも個性を活かしながらゼミの活動や雰囲気がしっかりと伝わるように精一杯頑張ります!

さて、今回は4月11日に行われた第1回サブゼミについてです。

まずは、今回初めて22期の20人全員が対面で集まることができ、みんなで集合写真を撮りました。初めての集合写真ということで、恐らくこれから何度も目にする大切な写真になるのだろうなと思います。ここだけの話、自分はまだちゃんと全員の顔と名前が一致していないこともあり結構緊張していました笑

これからこの20人で様々なことを経験して仲を深めていき、後でこの写真を見返した時に笑い合えるような日が来ればいいなと思います。

次に、教室へ移動し、4年生の先輩方から前回のゼミ活動の補足として商学部ゼミナール委員会と入ゼミ係についての説明を受けました。なかなか大変そうな仕事ではありますが、必ず誰かがやらなくてはならないとても重要な仕事だということがよく分かりました。その責務を全うされ、自らの経験を話されている先輩方の姿はとてもかっこよかったです!

その後は、その入ゼミ活動に関連して、2人1組になりカスタマージャーニーマップを模した入ゼミジャーニーマップを用いて自分たちが牛島ゼミに入ることを決めるまでを振り返りました。20人の中でもそのきっかけや行動、途中の考えが似ているところと大きく異なるところがありとても興味深かったです。牛島先生からは入ゼミ活動についてこれまでの先輩方の取り組みなどの紹介があり、先輩方の本気度を感じながらその活動の重要性を学びました。

最後に、5月に3年生で行うディベートに向けて、その基礎的な知識や内容について学びました。その内容から、とにかく事前に徹底的な準備を行うことが重要だと感じました。また、そのお話の中で牛島先生から「とりあえず手をつけてみる」ことの大切さを教えていただきました。それは、早い段階で何かしらとりあえず手をつけてみることで、どれだけ時間がかかりそうか、何をしなければいけないかなどの目処を立てることができるということです。自分自身もタスクを溜め込んでしまいがちなので、このことを肝に銘じて様々な活動に取り組んでいきたいです。

実際に、自分たちのディベート班では今回の活動後に少し残って立論の解釈に手をつけてみました。まだまだやらなければいけないことや難しさはたくさんありますが、少しだけ道筋が見えたような気もします。これからもっとチームワークを高めていきながらしっかりと万全な準備をして、当日良い試合ができるように頑張りたいです!

以上が第1回サブゼミの内容です。今年度の授業が始まってまだ3日が過ぎたばかりですが、もう既にこれまでの2年間の大学生活を超えるような内容の濃い毎日が続いています!その分疲れも多少ありますが、大学入学時にイメージしていた充実した大学生活でもあります。これから同期の仲間達と助け合いながら、更に内容の濃い貴重な大学生活を送れるように頑張っていきたいです!

最後まで読んでくださりありがとうございました!