20期振り返りブログ【まっすーさん編】「論理的思考力」と僕

※読書感想文的なタイトルをイメージしました。

こんにちは。20期4年のまっすーです!

人前で目立つようなキャラではない分、このような場で独自性を際立たせたいと密かに思っています。けれど、かといって物書きの才能があるわけでもなく、結局中途半端に終着してしまうのが自明だと思いますが、ぜひ最後までご覧ください。(笑)

実は僕がゼミでの2年間を振り返って感じたことは12月に開催したトークイベント(Give it a go!)でも話してます。当日録画した動画が既に2年生にも公開されているはずなので、もしよかったらチェックしてみてください。簡潔にまとめると、「当事者意識を持って小さな成長を積み重ねることの重要性を学んだ」と偉そうに語っています。

ごめんなさい。ただの宣伝になってしまいました。(笑)ここからはできるだけトークイベントであまり触れていないことを書いていこうと思います。テーマは「論理的思考力と僕」です。

【出会い】(牛ゼミに入るまで)

「グループワーク」、「フィールドワーク」の多さに惹かれたことが牛ゼミに入った大きな理由の1つであることは言うまでもありません。というか、多分ゼミ員全員がそうである気がします。それ以外に僕が初めて牛ゼミの説明会で貰ったパンフレットを見た時に心に引っ掛かったのが「このゼミに入れば論理的思考力が身につく」という記述です。(今年のパンフレットにも載ってますね。)「論理的思考力」ってなんかかっこよくないっすか。それまで暗記力だけでどうにか乗り切ってきた典型的な私立文系の大学2年生を誘惑するには十分すぎるフレーズでした。今思えば、論理的思考力に何となくかっこよさを感じて入ったの、全く論理的ではなくて草ですね。詳しくは後述しますが、結局人が何か選択を迫られた時って、意外と素直な感情を大切にするのも後悔しない選び方なのかなと思う次第です。

【壁】(3年春学期)

めでたくご縁があって牛ゼミでの活動が始まった当時の僕は論理的思考力を本気で磨く覚悟が足りてなかったのかもしれません。3年春学期の初回ディベート、3ゼミディベートを通してただひたすら同期の切れ味鋭い意見に圧倒され続けるばかりで、僕がチームのためにできた精一杯の努力は人より多くの資料を集めることくらいでした。同学期にスタートしたUnispoプロジェクトでも、先輩の意見が的を得すぎていて何も言えず、終始ただただ同調するだけでした。気づけば春学期も終わってしまい、「論理的思考力」を養えている感覚はゼロでした。


(ただのお気に入りの写真)

【理解】(3年秋学期)

転機は三田論でした。テーマに関する先行研究がほとんどなかったりと、それまでの活動とは違って下地が完全に皆無の状態からのスタートだったため、メンバーとの話し合い以外に1人で論の流れなどを考える時間が増えました。1つ1つの要素の繋がりの正確性を丁寧に確かめる作業を知らず知らずのうちに行っていたんだと思います。つまり何を言いたいかというと、1人でじっくり物事に向き合う時間が圧倒的に足りていなかったことが春学期に論理的思考力を養えなかったことの最大の原因である気がします。時間をかけて個々の事象の繋がりを理解するような訓練をたくさん積まないと、そもそもグループワークなどで的を得た意見を言えるようになるはずがない、という当たり前すぎることに気づけていませんでした。(笑)


(三田論コインランドリー班。ひたすらインタビューしまくったのが今となってはいい思い出。)

【答え】(4年)

三田論での経験は間違いなく4年生で取り組んだ卒論にも大きく活かすことができました。まだまだ半人前ですが、自分の中では個々の事象が論理的に矛盾してないかを細かくチェックして執筆したつもりです。他のゼミ員や先生は穴だらけと感じていると思いますが。(笑)

こんな風に少しの成長を感じることが徐々に増えた一方で、論理的な頭に徐々になっていく中で後悔していることもあります。プロジェクトで行う活動を企画する際に、プロジェクトの活動理念や活動方針と矛盾しているか否かを気にしすぎるあまり、自分が本当にやりたいと思っていることをあんまり言えなかったなあと感じています。かといって、理念や方針を無視した自分よがりな提案をすることは間違いですし、どう自分の中で折り合いをつけていくかがとても大変でした。4年生になってからの活動全体を通しても、「理」と「情」のバランスを上手にとることの難しさを痛感しました。

以上の2年間を振り返って、論理的思考力を、「時間をかけて養えば養うほど様々な場面で強力な武器になり得るが、使い方を誤ると後悔してしまうこともある。」と自分なりに定義したいと思います。格好つけて定義といいましたが、要は学んだことです。(笑)


(Unispo20期+21期。先輩後輩関係なく意見を言える雰囲気が👍でした。)

【まとめ】

ここまで牛ゼミで得られる力の1つである「論理的思考力」について僕が2年間を通して学んだことを記してきましたが、いかがだったでしょうか。ゼミ選びも終盤を迎えますが、頭の中には他の活動との兼ね合いや倍率など純粋な選択を阻む因子がたくさん浮遊していると思います。確かに、そういった因子も考慮して論理的に最適解を導き出すのも1つの正解です。でも、一度敢えて童心に戻って「やりたいことをやる」というマインドを大切にしてほしいなとも感じています。(ちなみに幼少期の僕はひたすらムシキングとプラレールにはまっていました。)本当に頭の片隅に入れる程度で平気なので、僕のこの想いを受け取って貰えれば嬉しい限りです。(笑)

最後になりますが、2年間共に切磋琢磨することができた19、20、21期のゼミ員、そして温かく見守っていただいた先生には感謝の気持ちでいっぱいです。グループワーク・フィールドワークは想像通り最高でした!本当にありがとうございました!×∞

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