20期振り返りブログ【じっほさん編】初心忘るるべからず

こんにちは、20期のじっほです。
もう振り返りブログを書く時期になったのだと思うと、感慨深いような、寂しいような、そんな気分です。
今回は、タイトルの通り、「初心を忘れてはいけないなぁ」と思った牛ゼミ生活を振り返りたいと思います。

ゼミ生活を2年間もやると、「なんで自分はこの活動をしているんだっけ?」と思うこともあります(少なくとも自分はありました)。

日々の具体的な活動に集中するあまり、もっと大局的な、自分の目的を見失ってしまうんですね。

例として、ソーシャルプロジェクト活動を紹介したいと思います。

牛島ゼミでは、3年生のうちは4年生の先輩についていきながら、プロジェクト活動のいろはを学びます。もちろん3年生も主体的な参加や発言が求められるのですが、基本的には4年生が、3年生がゼミに入ってくる前から、プロジェクトとして年間を通してどのように活動していくか企画を立てて活動しています。

僕はUnispoプロジェクトに参加していたのですが、3年生から4年生になるときに、今度は自分が4年生として、新年度のプロジェクトの活動方針を立てようというとき、なかなか企画がまとまりませんでした。

蓋を開けてみると、理由はシンプルでした。Unispoには、スポーツの力に魅力を感じている人、国籍・年齢・性別・障がいといった偏見や差別の存在に疑問や関心を持つ人、フィールドワークを通していろんな人に出会うことに魅力を感じる人、いろんな人がいました。それぞれプロジェクトに抱いていた目的が違ったのです。


▲Unispoでのフィールドワーク。スポーツセンターに訪問し、バリアフリーの設備を調査しました。

自分はなぜ牛島ゼミに入ることを決めたのか。なぜこのプロジェクトに所属することを決めたのか。意外に普段話すことのないメンバーそれぞれがもっている考え方や価値観を、とことん語り合いました。

それからは、それぞれが持っている目的の重なる部分を丁寧に抽出していき、プロジェクトとしての活動の目的を定めていきました。振り返ると、個性豊かなメンバーで、互いに意見を交わし、考え抜いて活動してきたからこそ、それぞれが納得のいく活動ができたと思います。

今回のブログのタイトル「初心忘るるべからず」は、ゼミに入った当初の自分と、現在の自分の位置関係を測るガイドとして、僕自身が大切にしてきた考え方です。いまこのブログを見ている2年生は、牛島ゼミに入るのか、もしくは牛島ゼミとは別のゼミに入るのか、ゼミには入らない決断をするのか。それぞれの選択肢をとった未来で、「なぜ自分はいまこうしているのだろう」と考えるときに、いつでも帰ってこれる拠り所。そんな「初心」をいま、形作っておいた方がいいと思うのです。

牛島ゼミを志望してくれる人にとっては、エントリーシートが「初心」と言えると思います。ゼミに入ってから、やりたいことが変わってもいい。ただ、「ゼミに入る前はこんなことを考えていたんだ」と、いつか戻ってこれる場所として、今の自分を全力で表現することを強くおすすめして、振り返りブログを終えたいと思います。


▲新たな仲間を迎えたUnispo

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