11月29日【卒論中間報告 vol.5】

こんにちは!ブログリレーも今回から3周目!3度目の登場、3年21期のけいです!

気づけばもう年末。皆さんは2021年いかがお過ごしだったでしょうか。自分は牛ゼミに入り、紆余曲折ありながらも、これまでの人生で最も濃い1年だったように感じます。来年も楽しい1年にしたいですね。話は変わりますが、年末年始といえばやっぱりお雑煮ですよね。自分は西の出身ですが、お雑煮は東西で作り方が違うみたいです。西は丸餅で白味噌。東は四角い角餅で醤油仕立てのすまし汁だそうです。最近、2日連続でこの話題になったことがあったので、皆さんにも豆知識を共有しておきます。

前置きはさておき、今回は11月29日のサブゼミについてです!今回はオープンゼミということで、これまでで最多となる14名の2年生を迎えて、4限はじゅんさんの卒論中間報告、5限は2年生向けワークショップを行いました。

じゅんさんの卒論のテーマは「地域包括ケアシステムによる医療格差の緩和」でした。なかなか馴染みのないテーマでしたが、とても分かりやすい発表でした。検証が仮説や問題提起に対する正しい検証になっているのか、定義は何か、データの用い方は本当に適切なのかといった質問が飛び交い、じゅんさんがそれに丁寧に答えてくださっていました。2年生もハキハキと鋭い質問を連発していて、すごいなぁと感心するばかりでした。

2年生向けワークショップでは「後悔しない!ゼミの悩み方ワークショップ〜自分を知る旅〜」というタイトルで、いくつかのグループに分かれ、2年生にいくつか質問をし、ゼミ員と対話する中で自己分析をしてみようという内容でした。

一方的に自分の話を聞いてもらうというのはなかなか無い機会です。色んな角度から、自分の言葉で自分のことを話すと、今まで気づかなかった自分の側面に気づくことが出来るかもしれません。また、他の2年生と共有する時間では、他の人がどんなふうに考えているかも知ることができ、また自分の新たな一面に気づけたのでは無いでしょうか。
このワークショップをきっかけに、2年生が本当に自分がやりたいことが出来る、心から入りたいと思えるゼミに出会えることができれば嬉しいです。

 

以上が、11月29日のサブゼミの内容でした!寒くなってきたので、皆さんお身体には気をつけて、良い年末年始を迎えましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!