5月10日【ゲストトーク 出会える場所を紡ぐ】

こんにちは!!牛ゼミ3年(21期)のすずゆです!!
ゼミが始まって早くも1ヶ月が経ちました。時が過ぎるのは早いなと感じています、、
国鉄民営化をテーマにした第1回ディベートも近づいてきているので、準備などに追われる毎日です笑
最後まで気を抜かずに頑張っていきたいと思います!!!

さて、5月10日のゼミは 【オンラインによるゲストトーク】でした!
テーマは「出会える場所を紡ぐ」、
ゲストスピーカーは小杉湯となりの堀さん、ハナウタカジツの片山さんです。
また、他にも青森のりんご農家さん、ゲストスピーカーの関係者の方、ゼミOGの妹さんなどもいらっしゃり、ゼミ員以外にもたくさんの方が参加してくださいました!


(出所)小杉湯となり

小杉湯となりの堀さんは銭湯のある暮らしの魅力をもっと広げたいという思いで小杉湯となりを企画していき、今は地域のたくさんの人に親しんでもらっていることをお話してくださいました。
小杉湯となりは街の中にあるもう一つの家のような場所というコンセプトで、地域の方とたくさんのイベントも開いています。コロナの影響で完全会員制ですが、会員の方の平均年齢は30代ということで若い世代も多いことが分かりました。
お話を聞いて、大きなお風呂に癒されたくなりました!私もぜひ小杉湯となりさんに行ってみたいです!!


(出所)ハナウタカジツ

次に、ハナウタカジツの片山さんからお話を聞きました。
ハナウタカジツさんは小杉湯となりさんとコラボをしたことがあり、ハナウタカジツさんの作った、はるか、しらぬいという種類のミカンを銭湯に浮かべる「もったいない風呂」という企画を行ったそうです。
素敵なつながりですよね✨

片山さんは「小杉湯となりと同じように、果物も実は場所なんです。
固定された場所ではないけれど、誰かがハナウタカジツのことを発信して他の人と共有し、同じ食べ物を食べているという共通点を通して、SNSが場所になったりするんです。モノも場所になれるんです。」とおっしゃっていました。
モノも場所になれるという発想に驚きましたが、お話を聞くとその通りだなと共感いたしました!

ゲストトークの後には、ブレイクアウトルームに分かれてゼミ員同士やゲストの方を交えてお話をしました。質疑応答の時間も取っていただき、いくつか質問もさせていただきました。

最後には片山さんの考えてくださった「きんかん」のポーズと小杉湯となりさんの「お風呂でくつろいでるよ」ポーズで写真を撮りました!

もちろん、牛ポーズもやりましたよ☆

堀さん、片山さん、来てくださったゲストの方々、貴重なお話をありがとうございました。

本日はこれで終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。