どうも、13期のはやとです。
ブログ書かせていただきます!
ここまで書くのには一分足らず。文学部の意地を見せなければ…
あっ、牛島ゼミは他学部も受け入れをしているので、
僕みたいな文学部の人間もいるんです。
優しく、時には厳しい先生と先輩、同期に助けられながら活動しています。
さて、本題に移ります。
今日は、三回目のケースアンドリサーチの発表でした。
あつこ、ゴッド、かや、ありなお疲れさまでした。
ケースアンドリサーチについては前回のブログなどを読んでいただければ
どんなものかは想像して頂けるのですが、これが大変な作業なのです…。
自分でケースを熟読して問題提起を立てる。
その問題提起から仮説をたて、
他ケースなどを用いて検証し、
最後にオリジナルの結論を導き出す。
文字に起こせばたった四行なのですが、これが難しくて、ゼミ員みな大変苦労しています…!!
何故その問題提起なのか?
何故その問題提起からその仮説が導かれるのか?
何故その検証で仮説が証明できるのか?
何故、なぜ、ナゼ…????
牛島ゼミでは一つの事柄に対して五回何故を繰り返すことが推奨されています。
これはトヨタでも採用されている思考方法で問題の核心に迫ることができ、問題に対する理解・研究を深めたい時などに有効な手段です。
しかし、この作業は本質とかけ離れないように注意して行わないと一貫性のない論になってしまったり、辻褄の合わない結果が出てきてしまいます。
これがうまくできると説得力のある論を展開できるようになるのですが、なかなかムズカシイ。
今回の発表を通して、自前の論をしっかり発表するにはまだまだ実力不足だと痛感しているのではないでしょうか。
これからのゼミ活動で実力をつけていきましょう!
そしてこれから発表する13期はこれまでの同期の発表をお手本にして頑張ってください!
五月も終わり来る夏に心浮かれるこの頃ですが、初心を忘れずに頑張りたいですね。
おわり。